2012年03月02日
うなぎの鹿六和歌山県新宮市【浜松うなぎ屋探訪シリーズ番外編】
さすらいのうなぎシリーズ13回目です。
美味しい鰻を求める旅【浜松 鰻 美味しいうなぎ屋 探訪シリーズ(今までの旅のまとめページはコチラ)】
今回は、浜松のうなぎシリーズと言っておきながらの番外編、地方シリーズ「和歌山県新宮市」の「うなぎの鹿六」さんです。
というのも、和歌山に行く機会があり、せっかくだからと、当地の鰻を食べてみたいと思い、食べログなどで調べてみたところ、引っかかったのが、新宮速玉大社にも近いこの鹿六さんでした。
食べログの評価は、こんな感じ、「食べログの鹿六さんページ」、気になるのは、評価がすっごく良い方とイマイチな方の差が激しいこと…
GOODな評価だと…
「うなぎの旨さもさることながら驚いたのは、ごはんの旨さです!こんなに旨いご飯は食べたことがありません!!」
とかいうのもあるし
BADな評価だと…
「米は釜焚き?そうだとしても米自身が旨くない。光ってないし、立ってない。店は煙たいし、この値段だったら、大阪でもそこそこの鰻が食えるのでは?地元の背伸びした贅沢か、遠くから来た物好ぐらいで、食通はこないよ、これじゃ。」
なんてのもある…
まぁ、こういうのは感性の問題だから、言ってみないとわからん
ホームページには、老舗であること、ナントカという文人が愛した…とか書いてある
新宮で時間もあるし、行って見るか?浜松のうなぎを最近食べているし
他の地方で違う味を味わうのもオモシロそうじゃないか!と思うわけですよ
メニューはこんな感じ、
イマイチシステムがよくわからん…
では、ということで、同行者と二人で、「上と下を攻めてみよう!」ということになり
「鰻定食(吸物付)2730円」
「鰻丼1260円」+「吸物210円(オーダーの時に進められた)」
を頼んでみました。
鰻定食はご飯はおヒツで来ました。
こんな感じ、
評価で高かった、お米は、こんな感じ…
ううむ…なかなか美味しそう…
しかし、お米はモチロン大事ですが
あくまで鰻が主役!
鰻定食は、なかなかお高い2730円ということでこんな感じの量の鰻が別皿で盛られていました
吸物はこんな感じ
うむむ、いただきます!もぐもぐ
うむ!
写真は那智の滝、行く途中に大雨の被害で流されちゃった所もあって
復旧が大変な様子でした。
鰻を食べていて、その前日頂いたランチのメニューを思い出しました
これは、三重県尾鷲市の「豆狸」さんのランチの名物「海鮮ユッケ丼」
とれたて海鮮がユッケ風の味付けで丼に盛られていて、もちろん吸物付き!
いやはや、かなりの美味しさ!
この海鮮ユッケ丼のデータは、 950円、漬物付き。うに、いくら、イカの縁、アジ、太刀魚、カツオ、マグロ、ウズラの卵など、その日のオススメの海鮮が豪華に盛られているのです!これでなんと950円!
いやー美味しかったですよ海鮮ユッケ丼!ボリューム満点!
さて、
鰻丼をオーダーした同行者は、「あんなに小さい鰻が載っているうなぎ丼、初めて見た…」と絶句していましたが、1260円+吸物210円、合計1460円払ってからもブツブツ言っていましたが僕には聞こえませんでした…
僕は2730円を払いました…。
さぁ!
次は、どこのうなぎ屋さんに行こうかな!
「人生は旅である」と昔のヒトはいいました。
僕は、こう言いたい
「人生は旅である、途中、うなぎを食べる旅だ」、と…
まだまだ「美味い鰻を求める旅」は続きます。
美味しい鰻を求める旅【浜松 鰻 美味しいうなぎ屋 探訪シリーズ(今までの旅のまとめページはコチラ)】
自分で行って食べて作る、覚書というか口コミというかそんな感じの、浜松での鰻屋さん行脚の旅です。
美味しい鰻を求める旅【浜松 鰻 美味しいうなぎ屋 探訪シリーズ(今までの旅のまとめページはコチラ)】
今回は、浜松のうなぎシリーズと言っておきながらの番外編、地方シリーズ「和歌山県新宮市」の「うなぎの鹿六」さんです。
というのも、和歌山に行く機会があり、せっかくだからと、当地の鰻を食べてみたいと思い、食べログなどで調べてみたところ、引っかかったのが、新宮速玉大社にも近いこの鹿六さんでした。
食べログの評価は、こんな感じ、「食べログの鹿六さんページ」、気になるのは、評価がすっごく良い方とイマイチな方の差が激しいこと…
GOODな評価だと…
「うなぎの旨さもさることながら驚いたのは、ごはんの旨さです!こんなに旨いご飯は食べたことがありません!!」
とかいうのもあるし
BADな評価だと…
「米は釜焚き?そうだとしても米自身が旨くない。光ってないし、立ってない。店は煙たいし、この値段だったら、大阪でもそこそこの鰻が食えるのでは?地元の背伸びした贅沢か、遠くから来た物好ぐらいで、食通はこないよ、これじゃ。」
なんてのもある…
まぁ、こういうのは感性の問題だから、言ってみないとわからん
ホームページには、老舗であること、ナントカという文人が愛した…とか書いてある
新宮で時間もあるし、行って見るか?浜松のうなぎを最近食べているし
他の地方で違う味を味わうのもオモシロそうじゃないか!と思うわけですよ
メニューはこんな感じ、
イマイチシステムがよくわからん…
では、ということで、同行者と二人で、「上と下を攻めてみよう!」ということになり
「鰻定食(吸物付)2730円」
「鰻丼1260円」+「吸物210円(オーダーの時に進められた)」
を頼んでみました。
鰻定食はご飯はおヒツで来ました。
こんな感じ、
評価で高かった、お米は、こんな感じ…
ううむ…なかなか美味しそう…
しかし、お米はモチロン大事ですが
あくまで鰻が主役!
鰻定食は、なかなかお高い2730円ということでこんな感じの量の鰻が別皿で盛られていました
吸物はこんな感じ
うむむ、いただきます!もぐもぐ
うむ!
写真は那智の滝、行く途中に大雨の被害で流されちゃった所もあって
復旧が大変な様子でした。
鰻を食べていて、その前日頂いたランチのメニューを思い出しました
これは、三重県尾鷲市の「豆狸」さんのランチの名物「海鮮ユッケ丼」
とれたて海鮮がユッケ風の味付けで丼に盛られていて、もちろん吸物付き!
いやはや、かなりの美味しさ!
この海鮮ユッケ丼のデータは、 950円、漬物付き。うに、いくら、イカの縁、アジ、太刀魚、カツオ、マグロ、ウズラの卵など、その日のオススメの海鮮が豪華に盛られているのです!これでなんと950円!
いやー美味しかったですよ海鮮ユッケ丼!ボリューム満点!
さて、
鰻丼をオーダーした同行者は、「あんなに小さい鰻が載っているうなぎ丼、初めて見た…」と絶句していましたが、1260円+吸物210円、合計1460円払ってからもブツブツ言っていましたが僕には聞こえませんでした…
僕は2730円を払いました…。
さぁ!
次は、どこのうなぎ屋さんに行こうかな!
「人生は旅である」と昔のヒトはいいました。
僕は、こう言いたい
「人生は旅である、途中、うなぎを食べる旅だ」、と…
まだまだ「美味い鰻を求める旅」は続きます。
美味しい鰻を求める旅【浜松 鰻 美味しいうなぎ屋 探訪シリーズ(今までの旅のまとめページはコチラ)】
自分で行って食べて作る、覚書というか口コミというかそんな感じの、浜松での鰻屋さん行脚の旅です。
Posted by マツヤマ at 20:00│Comments(0)
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