2017年05月31日

秋葉山キャンプ2017 【マツヤマデザイン 研修 北澤のレポート】

2017.5.19-20 秋葉山でキャンプをしてきました。

「実際に体験してみなければ本物はわからない」
どんなに詳細に話を聞いても、写真を見ても、自分の体験とは異なるものにしかなりません。

このキャンプは研修として毎年、株式会社マツヤマ・デザイン(以下MD)で行われているものなのだそうです。他社の方たちも併せて十数名の方々と交流することができました。

私キタザワですが、今月ゴールデンウィーク明けからMDに入社したばかりです。テントの設営は数年前の記憶のみ…いったいこのキャンプでにはなにがあるのか、わくわくしながら当日をむかえました。

まずは、素早い買い出しを終えて出発!まぶしい青空です。





どんどん山のほうに向かっていきます。
車で1時間もしないうちに自然あふれる山道にいけます。

この一角にまずタープを準備することになりました。



日差しが照り付けます。



タープの張り方1つをとっても、隣と連結させるのかどうか、太陽はどちらだからこちらに張ろう、まずこちらをこうして…こんなに万能なものだったんだなと知りました。



日陰LOVEなお二人。
本当に日陰ってすばらしいですね。



お昼過ぎから自然の中でお酒を飲み始める、ゆったりとした時…





テントの張り方についてもコツを教えていただきました。



簡単な料理でさえも、とてもおいしく感じられる時間。
これは自然の中で、みなさんと一緒に過ごしているからなのかもしれません。









くつろいでいる間に、他社のみなさまも到着してみんなでパチリ。



「仕事ではなく遊びの時間でも、実際に同じ場所にいて、その人の立ち振る舞いを見たり、会話を通してで何を考えているのか、どういう気持ちで仕事をしているのか、感じることができる。」
キャンプ前にマツヤマさんに教えてもらったことです。

今回のキャンプでは大きく3つのテーブルがありましたが、本当に三者三様でした。料理も道具も、荷物の置き方さえも。みんな違ってみんないい。それぞれ自分がどうありたいのかを見ることができたように思います。



デザインの先輩、人生の先輩たちと過ごす貴重な時間。

なりたいもの、やりたいことがあるのなら、自分で動かないといけない、逆に、自分で動けばできることがあるということ。これからの人生どうありたいかについて、考えさせられました。

キャンプの楽しみはみんなで時間をシェアすること、一緒に話したり、笑いあったり、協力して何かを行うこと。



自然の一日を体で感じること



夜中にランタンを消して見る星の輝き
見ようと思わなければ忘れてしまっている素敵なもの。



最後は皆さん1つのテーブルに集まって、暖かい時間を過ごすことができました。


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2日目はカヤックです。



未体験のカヤックですが、気合は十分。

まずは川に飛び込んで…5月ですが気持ちのいい冷たさです。
想像と違った楽しさ。







今回は川の水が少なめだそうです。
うまくいかないパドル操作、流れて行ってしまうカヤック。



初めて川に飛び込みました!



「川の流れは自然の流れ。」
早くなったりゆっくりだったり、人間の力より何倍も大きな力。



静かなとき、川の流れのままに進みゆくカヤック。



「沈没しても起き方が分かれば大丈夫。
それは人生も同じだ。」
深い一言です。

体験してみてわかる素晴らしいこと。

水をかけてくるマツヤマさんとマサさんに対抗しながら
時にカヤックをひっぱっていただいたりして、
あっという間に終点で…全力で楽しんだ一日でした。



人の優しさにも触れました。
率先して助け合うこと。
今回の研修では本物とはなにかを考え、
学び、体験することができました。

生きていくことで何をしていきたいのか
仕事に大事なものは何か。
2日間という短い時間でしたが、貴重な体験ができました。



MDの皆さんの違う一面も見ることができました。


この研修に参加させていただき、成長できました。
そして皆様、これからよろしくお願いします!
本当にありがとうございました。








  

2017年05月30日

秋葉山キャンプ2017 【マツヤマデザイン 研修 佐藤のレポート】

2度目のマツヤマブログ登場になります、新人サトウです。
5月19・20日にマツヤマ・デザインとコンセプトさんと合同で開催した、秋葉山研修キャンプに参加してまいりました。

マツヤマ・デザインでは毎年恒例の、
入社して数ヶ月の私は初めての秋葉山キャンプ。

このキャンプでは、みんなでテントを張って、ご飯を作って食べて、カヤックで川下りをします。マツヤマ・デザインが日頃お世話になっている方たちもご一緒するのでたくさんの方にお会いし、お話を聞かせていただける貴重な機会でもあります。でも、ただ楽しくキャンプするだけではありません。「デザイン」や「仕事」に役立つ何かを得ること、それがこのキャンプの最大の目的です。

いろんなことを感じ、学ばせてもらった今回の研修のレポートを書かせていただきます。


『1日目』

AM10:00
遠鉄ストアに集合・買出しの後、キャンプ場に向かい、お昼前に秋葉神社前キャンプ場に到着しました。

到着したらまずすることは、2日間の家づくり・テントとタープの設営です。ベテランキャンパーであるマツヤマさんの指示のもと、マツヤマ・デザインの面々で協力し、テントを張っていきます。

何にもなかったこの広場に



協力してテントを張っていきます。





かなり暑かったこの日、テント設営途中、川遊びを始めたマツヤマさん&マサさん。思い切り飛び込んで気持ちよさそうです。



流れていくわれらが社長、マツヤマさん。



設営完了。まったりモードのMDメンバーとカメラマンのゼキさんとカヤックガイドのフルカワさん。



テント設営が完了したらご飯を作ります。



マツヤマさんと大村さんの協力により完成したトマトとモッツァレラチーズの美味しいヤツ。切ったトマトとチーズと刻みパセリを塩・コショウ・オリーブオイルであえるだけの簡単激ウマ料理です。



マツヤマさんのキャンプでは定番という鶏団子鍋。とっても簡単なのに、間違いのない美味しさです。

他にも茹で新じゃが、冷凍を炒めるだけの簡単ピラフ、チキンソテー。どれもこれもハズレなし!周りを見回すとみんなニコニコしながら、ご飯を頬張っています。
マツヤマ・デザインでは個人の裁量で仕事を進めているため、普段の食事はそれぞれのタイミングで食べています。と同時に、普段は真剣に仕事をしている姿を見ているため、一緒にご飯を食べていると、会社で見るのとは違うリラックスしたMDメンバーの笑顔が、とても新鮮です。

夜になったらこんな感じ。



ランタンの明かりがいい雰囲気で、会話も弾みます。

テント設営やご飯の支度をしながら、いくつかキャンプのコツをマツヤマさんに教えていただきました。

例えば「できた料理は調理した鍋・フライパンから自分の食器へよそう」というもの。
取り分けるためだけに、盛りつけてお皿を汚すなんてナンセンス。
汚す食器を減らすことで、片付けの手間を減らす。
ほんの少しの工夫でゆったりと過ごす余裕ができ、キャンプがより楽しく、有意義になる。

他にも「タープ・テントの設置方向は太陽の方向を確認してから決める」ということも教えていただきました。タープの開口部を太陽の方向に向けてしまうと日差しが差込み、せっかくタープで屋根を作っても暑くて仕方ありません。

これらのことは「適切な行動・対処をすることで自分で快適さを作ること」なのだなと思いました。そのためにはきちんと考え、自分の行動の結果を予測しなければいけません。

入社当初から、これまで何度となくマツヤマさんから、「状況に応じた立振舞いをすること。そのためにはよく観察すること」言われてきました。
上手くテントサイトを仕立てて快適な空間を作るためにも観察が必要。
適切なコミュニケーションを取って仕事を円滑に進めるためにも観察が必要。
キャンプも日々の仕事も、快適にしたり円滑にしたりするために必要なのは同じ「観察」なのだと気づきました。
そうすると「観察」するということは、本当に基本の基本で決して忘れてはいけない、しっかりと心に刻んでおこうと思いました。
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『2日目』

2日目はカヤックで気田川を下ります。



全員がカヤック初体験のマツヤマ・デザイン新人3人です。やる気のポーズです。



出発前の講習。パドルの持ち方・漕ぎ方を教わります。転覆した際の対処の仕方、流され方・浮かび方も実際に練習してみました。

そしていざ出発!したのですが、カヤックが思ったように動いてくれず、座礁したり、岩にぶつかったりと、ついていくのもやっと。みんなと一緒に本当にゴールまでたどり着けるのか・・・。
カヤックの先生が、そんな私に並走しながら丁寧に漕ぎ方を教えてくださいます。
お昼休みには、パドルの漕ぎ方の再レッスンまでしていただきました。漕ぐ時のパドルを持つ角度が間違っていたことを教えていただき、修正・練習。そのおかげで、ぐっとカヤックを操れるようになり、なんと、流れに逆らって川を上ることまでできるようになりました。なにごとも正しい道具の使い方って大事なんだな、と痛感。みんなの動きについていけるようになり、格段に余裕ができ、楽しさが増しました!



写真の奥は私、サトウを含めたカヤック初めて組の再レッスン中の様子です。手前はコンセプトのサトウさんと、ツースリーのイデタさん。何をしてらっしゃるのでしょうか?



再レッスンのおかげで流れの速い「瀬」も転覆せず抜けることができ、(「瀬」とは、流れが早く、推進の浅いところのことで、写真右側の白く波が立っているようなところです。)



こんな素敵な景色を眺めることもできました。カヤックの楽しさを知り、大きな充実感を得ることができ、やってよかったという気持ちでいっぱいです。


マツヤマさんはよく、「デザイナーは芸人だ」とおっしゃいます。
「経験」「センス」「技術」といった自分の中に蓄積したモノ、いわゆる自分のウデ一本で仕事をしている人たち。芸人はお客さんに「あなたが良い」と求められ、次の仕事につなげていく。つまり自分のファンにしてしまうということ。

まさに面倒を見てくださったカヤックの先生たちがその「芸人」でした。
川をくだる数時間の間、参加者全員に目を配って、必要に応じてフォローする。うまくいかない人の問題点を見抜き、分かりやすくレクチャーする。そして何より、カヤックの楽しさを伝え、ファンにする。

的確かつ褒め上手な指導と、カヤックを思うように操れた時の楽しさにはまり、すっかりカヤックとガイドの先生たちのファンになってしまいました。次もぜひ同じ先生にお願いしたいと思いました。
こうやってファンを増やすこと、それによって次の仕事に繋がっていくこと。仕事ももちろんつながっていくけれど、同時に人と人のつながりができていく。なんてすてきなことだろうかと思います。

まだまだ、勉強中の私ですが、「あなたにお願いしたい」と言われるような立派な「芸人」デザイナーになりたい、と思っています。まだまだひよっこの私は、学ばなければいけないことがたくさんあります。成長するための機会を逃さないように貪欲に観察し、真摯に努力していくと改めて決意した秋葉山キャンプでした。



この機会を与えていただいこと、とても感謝しています。
本当にありがとうございました!
以上、サトウのレポートでした。

  

2017年05月30日

秋葉山キャンプ2017 【マツヤマデザイン 研修 大庭のレポート】

私が浜松に移り住み、マツヤマ・デザインに入社し、1年が経とうとしています。昨年は、ちょうど入れ違いの様に参加できなかった噂の恒例行事、「秋葉山キャンプ&カヤック」に、今年初めて参加をさせていただきました。

入社以来、研修やキャンプの機会は何度か与えて頂いていましたが、この秋葉山のキャンプについては毎年の恒例であることや、数社合同で行われ多くの先輩方と一緒であること、そして初経験のカヤックと、なんだか特別な存在であるように感じていました。

ちょうど入社して1年という節目を迎える時にこのキャンプに参加できることのありがたさや意味をきちんと感じて帰りたいと、そんな気持ちで当日を迎えました。



初夏の晴天の中、研修の始まりです。今回の研修は、ヒトミさんとキタザワさんも一緒です。新人&カヤック初体験仲間がいることで、どれだけ心強かったでしょうか。



それぞれが泊まるテントを自分で設営します。
1年前に比べれば、少~し手際よくたてられるようになりました。



大人数で集まるためのテント・タープを設置。
MDメンバーの他に、コンセプトの皆さん、ツースリーの皆さん、
そしてカヤックガイドのタパさん達と、10人を超える大所帯になります。

はじめましての方が多い中、ヒトミさん、キタザワさん、そしてオオバの名前をワザとごちゃごちゃにして皆さんに伝えるマツヤマさん(笑) 顔に出やすい私は、嘘をつくのがなかなか難しかったです。



ツースリー イデタさんのお料理をごちそうになっている時、オオムラさんが言いました。「私たちのキャンプには、オシャレさが足りない」と。
MDメンバーもしくは家族とのキャンプ経験しかない私は今まであまり気にしていませんでしたが、キャンプの時の過ごし方って本当に人それぞれです。

初心者の私は、やはりマツヤマさんの影響を一番に受けていると感じますが、そのうち、自分なりの過ごし方やスタイルが出てくるのかな、と思います。自分のスタイルが何となく見えてきた時が、キャンプ初心者ではなくなる時なのかなと、そんなことを思ったりしました。





夜も更けていき、お酒も進み取り留めもないことを話します。
何気ない会話ですが、先輩たちの日々忙しく働きながらも楽しむことを忘れない気持ちや、ユーモアに触れると、何となく、自分自身のこれから先の生き方・過ごし方、仕事との付き合い方に、思いを馳せたり希望を抱いたりしてしまいます。そして自然と今後もデザインの仕事を続けている将来を想定していることに気付きました。

東京にいた頃、デザインは一生の仕事に出来ないんじゃないかと、何時も不安なまま働いていました。こんな生活きっといつまでも続けていくことは出来ないと思っていた頃が、昔の出来事ように感じました。
この1年で私の生活は本当に大きく変わったな、と実感した夜でした。


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翌日も、夏のような晴天でした。
絶好のカヤック日和。ウエットスーツを着ていれば、川の温度も気持ちいいくらいです。



パドルの持ち方・使い方を習います。
話を聞いているだけでは、ちゃんと出来ているのかよく分かりません・・・「やってみなければ分からない」とは正にこの事。



この研修の前、マツヤマさんがお話してくださいました。川の流れの速度・感覚を知っている人と知らない人では大きな差があるよと。
そのお話を聞きながら、私は昨年広河原で初めて川に膝まで浸かり横断した時の、川の流れの力強さを思い出していました。

川は自然そのものだと感じます。
川の流れる速度は、人間の感覚とは違う自然の持つ時間の流れそのもので、力強い水圧や、場所によって変わる流れの緩急も、自然の在り方そのものだなと。
人間は何でも自分の過ごしやすいように、周りを作り変えてしまいがちですが、川の流れに身をゆだねていると、
自然を受け入れ、身を任せ、自分自身が柔軟になり、しなやかでありたいなぁと、素直に思うことができる気がします。
そういったしなやかさは、きっと普段の生活の中でも悪条件や環境を言い訳にせず、与えられた中で、いかに良いものを作るか・いかに幸せに過ごせるか、頭を使って生きることに繋がる思うのです。



そんな風にしみじみ思うのもつかの間、
この後はマツヤマさんの襲撃から逃れるべく必死にパドルを漕ぎ、
翌日はひどい筋肉痛となりました。

トータル15kmほどの川下りでしたが、下ってみるとあっという間で
達成感と共にもう終わってしまうんだという寂しさがありました。


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数週間前に、松山さんと「スパイラル」についてお話をしました。
同じような所をぐるぐるしていても何も変わらない。少しずつでも上に上がっていくように意識し行動することによって、僅かずつ昇って行く、上昇するスパイラルに乗っていけるのだというお話でした。

この1年、大きく変わった生活を振り返ると、後退した時や足踏みした時もありましたが、何より以前より楽しく仕事ができていることに大きく感謝しています。その部分だけでも、1年前の自分より少し登れているのかな、と思います。来年はまた、今より上昇しているでしょうか。

そして今は与えてもらい、学ばせてもらうばかりですが、
ゆくゆくは私も何か差し出すことのできる人間になりたいです。
ゆっくりでも登って行けばいつかは到達できると信じ、今はひたすらスパイラルに乗るべく目の前の事に邁進しようと、2年目の生活に心を新たに挑もうと思います。



この1年、今までにない体験をさせてくれたマツヤマさんに、良いお手本となり未来について考える環境を与えてくれた先輩方に、共に学んでくれる同僚達にとても感謝しています。

いつかは私も何かを返せるように、これからも色々な所へ行き、経験し、吸収していきたいです。
  

2017年05月29日

秋葉山キャンプ2017 【マツヤマデザイン 研修 大村のレポート】



「カンタンに分かったつもりにならず、自分の目で見て、感じて、本物の体験をすること」

「人生の先輩・クリエイターの先輩たちがどういう話をして、どんな立ち振る舞いをしているのか、一緒に過ごせるだけでも勉強になるよ」

「そもそも、いろんな面白い人と一緒にお酒のめるのって楽しいじゃん」

おおよそ、そんな趣旨のもと、毎年全社員で参加させていただくようになった秋葉山キャンプ。
今年も開催!参加させていただきました。



めまぐるしく日々の仕事や趣味やその他の活動に精力的に動かれている方たちが、金曜日から集まって、料理をつくり、お酒を飲んで、談笑する。すごく贅沢な時間。

自然体でいて、かっこよくおもしろい、素敵なひとたちばかり。「デザイナーは芸人だ!」という、松山さんからよく聞いている思想がよぎりました。それぞれの方がまとう空気感を、今年もたのしく学ばせていただきました。


入社した年から参加させていただいているので、今年で7回目。


「毎年続ける」というのは、特別な「一年の区切り」のようになるのだと今回思いました。年末年始でもないのに、「今年もありがとうございました」という気分になります。

この時にしか会えない人や、時々会えるけどこんなふうにゆっくり一緒に過ごせることは少ない人と、同じ場所で毎年再会できて、一緒に過ごせるしあわせ。



実は、GWくらいから、そわそわ楽しみにしていました。

前日の準備、当日の買い出し、
テントやタープ設営から、すごく楽しい。

毎年恒例の川あそび(松山さんがマサさんを突き飛ばす)をしたり、
山際まで星がきらめく美しい夜空をみんなで見上げたり、
おいしい食材や料理を教えてもらったり…
楽しいことしかないなんて、すごい。

以前より楽しく感じるのは、キャンプに慣れて、自発的に動ける部分が増えたことが大きいのかな?と思いますが、どうなんでしょうか。
自分で考えて動けた分、楽しくなる、ということはありますよね。
きっと仕事でも同じこと…。受け身にならず、積極的に。自発的に。

来年は、今年の反省点、「ちゃんと料理を考えてキャンプに臨む」に真剣に取り組もうと思っています。
誰にも求められずとも、止められようとも、張り切って考えてみようと決めました。
そうしたら、もっとワクワク楽しく感じるのかな?
来年がまた楽しみです。

サトウさんやサゲサカさん、タパさん、
イデタさんマツザカさん、
ツカモトさん、ざきみちゃん、
今年お会いできなかったBORNさんやフルヤさん
また来年、あの場所で、ご一緒できますように!
続けてくださってありがとうございます。


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以下、キャンプの写真を時系列でご紹介します。
お時間のある方はどうぞ…。

※キャンプ前半には、誰よりもテキパキ動き、
指示を出してくれる松山さんをカメラで追いました。
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いい天気!

マサさんに遊んでもらっているところ。

タープをどう張るか?を考えるのも、また楽しい。


ロープを探してくれています。


タープ完成で、まずは乾杯!
この瞬間、好きです。




ツースリーのお二人が到着!
マツザカさんとは二年ぶりです。


恒例の川遊び…。恒例っていいなあ。



山際から光が差し込んで、イイ感じでした。





いぶりがっこ+クリームチーズ+わさび!新しいおいしさ。
サトウさんがつくってくれました◎

いつもおしゃれな料理を作ってくださるイデタさん&マツザカさん。
毎回、自身を反省。


エゴマのおいしさに衝撃!


ちいさな体でこんな重たいものを…。ありがとう!

まったり始まる朝。

いろいろな色を入れるとインスタ映えするよ、とゼキさんより。
さすがです!






「デザイナーは芸人だ!」ですね、マツヤマさん。

ありがとうございました!

以上、後輩がテントを張るのをドヤ顔で見守るオオムラでした。