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2016年02月09日
キャンプ教室 テントの張り方、アウトドア道具の選び方 オートキャンプ教室開催 アウトドアの学校
アウトドアの学校を今年も開催することにしました。
内容は下記の通りです。
初めてのキャンプに今年は挑戦!
パパ・ママ参加OK キャンプ入門。
じんせい、ちょっとだけ変えてみませんか?
「2016 アウトドアの学校 オートキャンプ講座」
アウトドアの学校では、今年キャンプをやってみたい!という方を対象に
初めてのキャンプ教室を連続二回で開催いたします。
場所と日程は下記を予定しています。
■場所 掛川市さくら咲く学校 〒436-0336 静岡県掛川市萩間423
■一回目 4月3日(日曜日)10:00~16:00
■二回目 4月23日(土)10:00~ 24日(日)泊まり→昼頃解散
■参加費 入学代金20000円 +(二回目時の家族・恋人での参加人数×2000円/小人500円)
※ 入学金の一部は本スクールのフィールドである「さくら咲く学校」の桜を保全する為の『桜基金』に寄付されます。
■参加限定人数 一回目/一名 二回目/最大一組5名
■参加条件 ・4月23日までに、参加人数分のテント&寝袋をご用意できる方(購入予定者)
・マナーを守れる常識を持つ者
・心身が健康で本学での講座を積極的な姿勢で履修し続けられる者
4/3の一回目講座で、どんなテントを買えばいいか?テントの張り方、バーナーや寝袋の使い方講習をします(ファミリーの方は、パパorママの一名参加です)
↓(一回目の講義を参考に用具を買って二回目に参加してください)
4/23の二回目の講座では、買い集めたテント等で家族・恋人を連れて実際にキャンプ(家族・恋人同士での参加OK)。子供たちは校庭でサッカー等を楽しめます。もちろん、一名での参加もOKです。
テントは特別に、さくら咲く学校の校庭でのキャンプ泊となります。(※入浴は、付近の「ならここの湯」が利用できます 別途入浴代金必要)
こんな方にお勧めの講座です。
■キャンプをやったことが無いけれど、やってみたい
■でも、テントをどうやって張ればいいか?不安
■どんなテントを選んでいいのか分からない?
■テント以外に、どんな道具が必要で、何にいくら位予算を考えたらいいかわからない
■(テントを買ったけど)初めてのキャンプ、どこに?いつ?いけばいいか?不安。
■キャンプ以外に、登山などのアウトドアアクティビティも楽しみたい。
■焚き火を囲んでキャンプをしてみたい
初めてのキャンプはイキナリ本番でなく、安心して質問できて、テントを張る際の質問などもできる
アウトドアの学校ではじめてみましょう。
たくさんのテントを実際に張ってみたり
アウトドア道具を触ってみたり
実際に、火を使っての調理や、道具の使い方、どのお店でどんな商品を買えば安く手に入るのか?
そんな、お話と体験が可能です。
本格的すぎず、ビギナー専用の講座ですので、生徒さんも全員ビギナーで安心です。
講師は、年間30泊以上を20年、600泊以上のテント泊をしている講師をはじめオートキャンプ場でのキャンプの楽しみ方、家族やグループでのテント泊だけでなく、登山でのテント泊などの経験もある講師が優しく楽しくお教えします。
また、入学特典として、秘密のキャンプ場の案内や、仲間同士でのフェイスブックでの交流なども「アウトドアの学校」の魅力です。
新しいことを始めるとじんせいが少し素敵になります。
さくら満開の「さくら咲く学校」をフィールドに、アウトドアの学校に入学しましょう。
アウトドアで、今まで見たことの無い世界と風景を見てみませんか?
じんせい、ちょっとだけ変えてみませんか?
近日中に、アウトドアの学校公式ホームページにて受付を開始いたします。予約希望者、またはご質問は公式FBのコメントやメッセージで承ります。
アウトドアの学校、公式フェイスブック
https://www.facebook.com/outdoor2013/
そのうち」なんて当てにならないな。
いまがその時さ
(スナフキン)
内容は下記の通りです。
初めてのキャンプに今年は挑戦!
パパ・ママ参加OK キャンプ入門。
じんせい、ちょっとだけ変えてみませんか?
「2016 アウトドアの学校 オートキャンプ講座」
アウトドアの学校では、今年キャンプをやってみたい!という方を対象に
初めてのキャンプ教室を連続二回で開催いたします。
場所と日程は下記を予定しています。
■場所 掛川市さくら咲く学校 〒436-0336 静岡県掛川市萩間423
■一回目 4月3日(日曜日)10:00~16:00
■二回目 4月23日(土)10:00~ 24日(日)泊まり→昼頃解散
■参加費 入学代金20000円 +(二回目時の家族・恋人での参加人数×2000円/小人500円)
※ 入学金の一部は本スクールのフィールドである「さくら咲く学校」の桜を保全する為の『桜基金』に寄付されます。
■参加限定人数 一回目/一名 二回目/最大一組5名
■参加条件 ・4月23日までに、参加人数分のテント&寝袋をご用意できる方(購入予定者)
・マナーを守れる常識を持つ者
・心身が健康で本学での講座を積極的な姿勢で履修し続けられる者
4/3の一回目講座で、どんなテントを買えばいいか?テントの張り方、バーナーや寝袋の使い方講習をします(ファミリーの方は、パパorママの一名参加です)
↓(一回目の講義を参考に用具を買って二回目に参加してください)
4/23の二回目の講座では、買い集めたテント等で家族・恋人を連れて実際にキャンプ(家族・恋人同士での参加OK)。子供たちは校庭でサッカー等を楽しめます。もちろん、一名での参加もOKです。
テントは特別に、さくら咲く学校の校庭でのキャンプ泊となります。(※入浴は、付近の「ならここの湯」が利用できます 別途入浴代金必要)
こんな方にお勧めの講座です。
■キャンプをやったことが無いけれど、やってみたい
■でも、テントをどうやって張ればいいか?不安
■どんなテントを選んでいいのか分からない?
■テント以外に、どんな道具が必要で、何にいくら位予算を考えたらいいかわからない
■(テントを買ったけど)初めてのキャンプ、どこに?いつ?いけばいいか?不安。
■キャンプ以外に、登山などのアウトドアアクティビティも楽しみたい。
■焚き火を囲んでキャンプをしてみたい
初めてのキャンプはイキナリ本番でなく、安心して質問できて、テントを張る際の質問などもできる
アウトドアの学校ではじめてみましょう。
たくさんのテントを実際に張ってみたり
アウトドア道具を触ってみたり
実際に、火を使っての調理や、道具の使い方、どのお店でどんな商品を買えば安く手に入るのか?
そんな、お話と体験が可能です。
本格的すぎず、ビギナー専用の講座ですので、生徒さんも全員ビギナーで安心です。
講師は、年間30泊以上を20年、600泊以上のテント泊をしている講師をはじめオートキャンプ場でのキャンプの楽しみ方、家族やグループでのテント泊だけでなく、登山でのテント泊などの経験もある講師が優しく楽しくお教えします。
また、入学特典として、秘密のキャンプ場の案内や、仲間同士でのフェイスブックでの交流なども「アウトドアの学校」の魅力です。
新しいことを始めるとじんせいが少し素敵になります。
さくら満開の「さくら咲く学校」をフィールドに、アウトドアの学校に入学しましょう。
アウトドアで、今まで見たことの無い世界と風景を見てみませんか?
じんせい、ちょっとだけ変えてみませんか?
近日中に、アウトドアの学校公式ホームページにて受付を開始いたします。予約希望者、またはご質問は公式FBのコメントやメッセージで承ります。
アウトドアの学校、公式フェイスブック
https://www.facebook.com/outdoor2013/
そのうち」なんて当てにならないな。
いまがその時さ
(スナフキン)
2013年09月23日
2013.08.18 アウトドアの学校2013 第三回講義 アウトドア、野外写真教室
2013年8月18日に開催された「アウトドアの学校」の第三回の様子です。(公式ホームページはコチラです)
場所はメインフィールドである、掛川市「さくら咲く学校」で開催しました。
カメラマンのzekiさんを講師に迎え、午前中は写真の仕組み、構図やシャッタースピード・ISOなどを分かりやすく、たっぷりと時間をとっての座学。
昼は校庭でタープを張り、全員で食事をしました。
その後はみんなで歩いて近くの川へ、
みんないい大人が、ワイワイガヤガヤと橋の上から川を眺めています
(僕は非常にこーゆーのが好きです)
ABCの三チームに別れ、おのおの各人のテーマで、午前中に学んだことを頭に撮影しました。
水ばかり撮る人、虫や魚をテーマに選ぶ人、人を撮る人、風景を撮る人、引いたり、マクロの世界を覗いたり…。
zeki先生が教えてくれた、写真に正解は無い」という楽しみを感じながら…。
「写真には、写す人の性格が現れるという
山を歩く時にも、その人の性格は現れると思う
だから、楽しい登山をしたいのなら、
楽しい写真を撮る人と一緒がいい 」(zeki)
(今回のダイジェストのギャラリー「第三回アウトドアの学校 photography lesson 2013.08.18」はコチラでご覧頂けます、zekiさんセレクト オオムラ 編集)
撮った写真は、受講生同士、FBのグループでみんな発表。同じ時を過ごしたあの人が、何を撮っていたのか?それも写真のひとつの楽しみと驚きです。
僕は、この「アウトドアの学校」を主催するにあたり、
「最初から最後まで、同じメンバーで、途中参加は入れない」
「連絡や次回予告は、FBで行うから、FBをやっていない受講生も皆、FBに登録してもらう」というやり方を採用しました。
この教室のあと、FBの「アウトドアの学校」というグループ(参加者専用なので、一般の方には閲覧できません)の中で、
参加者の皆さんが撮影した、たくさんの写真がアップされて、それにみんな楽しそうにコメントしているのを見て、
とても嬉しく思いました。
アウトドアを楽しむ、とっても大切なことは
何処に行くか?ではなく、
誰と行くか?だと僕はずっと思っているのです。
綺麗や楽しいは、自然の中や綺麗な絵画の中にあるのではなく、
それを感じる「人のココロ」の中にある。と、先日クニサワさんに教えて頂きました。
僕は、キャンプや釣りや登山で、なにものにも変え難い、とても素敵な友人と出逢いました。
その友人と過ごした時間は、僕の大切なタカラモノです。
この夏、タカラモノがたくさん増えました。
受講生とコーチ、参加者が撮影した写真を以下で御覧頂けます。
2013夏の日の思い出です。
「2013.08.18 アウトドアの学校2013 第三回講義 アウトドア、野外写真教室」
2013年09月05日
2013.08.18 アウトドアの学校 3回目。 アウトドアの学校を開催した途中経過と、その「想い」
8月18日は、掛川市、さくらさく学校で開催している「アウトドアの学校」の三回目の講義でした。
「アウトドアの学校」は、僕がいつも山に登っている「登山部」のみんなと、
掛川市にある、旧原泉小学校の跡地で活動している「さくら咲く学校」のみなさん。
そして、掛川観光協会さんに後援を頂いて、株式会社マツヤマデザインが主催する
アウトドアのスクールです。
ちょこっとだけ、という気軽な感じでなく
半年間にわたって、連続5ヶ月、毎月行われる講義。
入会金は5万円。全額前払いだからみんな、冷やかしの人もいないし、生徒さんは毎回同じ、同級生。
入学から卒業まで、アウトドアの基礎知識、アウトドア道具の選び方、山登りの体験、野外写真の撮り方から、テントの張り方、キャンプ道具の購入学や実際にこれは幾ら位のものなのか?を実際に触ったり体験したりします。
そして、卒業式は、みんなで焚き火でテント泊。
そーゆー「がっこう」があったら、僕は入りたいな~って思っていました。
だって楽しいじゃないですか?
みんな最初は一年生
優しい先生に囲まれて
一回もやったことのないコトガラを学ぶなんて楽しそう!
毎月、同じ生徒同士だから、最初は知らない人も、きっと卒業するまでには、友達になれるかも!?
でも、そんな教室、あまりない、ショップやガイドさんが開催してくれるスクールとかはあるみたいだけど
遠かったり、何かものを買わなきゃいけない気がするし…
僕個人も「あったら入りたいな…」と思っていました。
まぁ、じっさいそうそう僕の住む静岡県には、無いんですよね。そーゆーの。(東京とかにはあるのだろうか?)
なので、
つくっちゃいました。
それが、「アウトドアの学校」です。
実際に作ってみると、主催者になっちゃうと、生徒希望だったのが少しなんか違ってくるけど
これはコレで楽しいのです。
ともあれ、今回は、三回目、ゼキさんの「野外写真教室」です。
教室(ここは旧校長室)に集まって
みんなで持ってきたカメラを手に取ります
そして、今回の講師、ものすごくセンスのいいカメラマンであり僕の登山仲間であるゼキさんの講義の回です。
午前中は座学
みんな真剣です
ノートを取ったり
カメラをじっと眺めたり
うしろのコーチは気楽です(笑)
大人になって、仕事以外で「学ぶ」って楽しいですよね
講義は冗談と笑い声と一緒に続いて
色を変えると
雰囲気が変わることや
シャッタースピードと露出のコト
おのおののカメラの設定の方法
分かった!出来た!の笑顔や
ゼキ先生の愉快な大きな声に笑ったり
理解できなくて「うむむ」となったり
真剣な表情や
カメラの声を聞く人
お助けマンのコーチもいるから
なんとか円滑に進みました
みんな真剣だから
時間があっという間に過ぎます
わかったもんね!という人もいます^^
みんなわかったかな~
この後は実践で撮りに外に出るよ
学ぶ場所が、本当の「学校」だから、
廊下に出て自由行動もホントに小学生に戻ったみたい
思い思い撮影してみます
シャッタースピードを速めて、水を止めてみたり
ゼキ先生の場所による撮影方法を聞いたり
この後は、更に校庭に出ました
外の光での練習です、
なにせ、「野外写真教室」です
トノサマガエルもいます
やいのやいの、キャーキャー言いながら撮るわけです
しんくんコーチと相談するマツヤマデザインのオオムラさん
その後、一人ポツンと寂しそうにしています、何があったのでしょうか(笑)
こーゆー子いましたよね小学校の時^^
まぁ、これも学校です
お昼になったらみんなで、校庭にテント(タープといいます)を張ってごはん
みんなでお昼を食べます、これも学校です。
暑いです
生徒11名講師1名コーチ7名アシスタント2名で、総勢21名の大所帯
しんくんコーチごくろうさまです
ご飯を食べたら、川に実践写真教室です
みんなでトコトコ歩いて行きました
横浜からわざわざ受講に毎回来てくれているタケさん、さすがヤル気ある歩き姿です!
人数が多いから ABCの三チームに分けて活動します。
ちなみに、このチームは、初回から一緒。僕はBチームのチームリーダーです。
おっかなびっくりのカスミさんと
怪しい覆面のナオミさん
サムライ姿のよしむーコーチ(左)といつも笑顔のツボちゃん(右)、
これが、一番騒がしいBチームの仲間です
でも、時には真剣
質問したり実践したり、
ユカワコーチによる、フライフィッシングの模範と、撮影。
その後、ゼキさんの大サービスで、FBなどで、自分の写真に使う写真を撮ってもらったり
もりだくさんの内容で、一日はあっという間に終わってしまった気がします。
■
僕は、自分の生活や、自分のじんせい。
それらを、「どうやって生きるのか?」、「誰と、何処で、何をして、何をヨロコビ、何を楽しむのか?」は、
「自分のじんせいをデザインすること」だと、思っています
このアウトドアの学校に、第一回だから、本当に、何も実績も無いスクールに、
僕は、5万円と半年間という貴重な時間を割く!と決心してくれた受講生のみなさんの「勇気」を本当に尊敬するし
心からありがたいと感謝しています。
たくさんの方の協力を頂いて開催して、全く初めてのコトばかり。
信頼してくれて集まってくれた受講生のみなさん、ボランティアで毎回来てくれているコーチやお手伝いの方々。こころよく協力してくれるノブオさんやシノブさんをはじめとするさくら咲く学校の皆様。株式会社マツヤマデザインのスタッフのみんなも、ホントに笑顔で協力してくれてありがたいです。
願わくは、受講生のみんなの、この半年間が、「次の教室が楽しみでワクワクするなぁ…」と、楽しみにした日々を過ごせてもらえたらと思うし、
2013年の夏は楽しい夏だった…。と思ってもらえたら最高にシアワセです。
そして、この秋にみんなで卒業して、「一緒に卒業した仲間」という絆を築いてもらえたら、もうなーんにもいうことはありません^^。
出来すぎなくらい、素敵な「デザイン」です。
あと2回。
来週は、いよいよ僕が講師の、「テントの張り方教室&アウトドア道具・購入学②」の回です。
校庭にテントを張りまくって、アウトドアショップじゃナカナカ見れない、ホントのテントの現物を
張って触って入ってたたんで仕舞って、そして背負ってと、ゴハンを作る道具やお鍋やバーナーなど、僕がコレデモカッと語る回です。
あー、たくさん話せる、僕の大好きなキャンプや、山の道具や、テントのコトをたーーーくさん話せるっ!
ああ楽しみ…。
もしかしたら、僕が一番楽しんじゃうかもしれません。
困っちゃうわ…。
がんばります。
第二回 アウトドアの学校のフォトギャラリーはコチラ
第一回 アウトドアの学校のフォトギャラリーはコチラ
アウトドアの学校、公式ホームページはコチラです。
http://www.md-f.jp/outdoor/
アウトドアの学校公式FBでは活動の様子を時々報告しています
https://www.facebook.com/outdoor2013
ナイショですが、僕はこの「アウトドアの学校」を三回(三期)やろうと思っています。
つまりあと二年。どんなに好評でも、あと二回で終了。そうココロに決めています。
そして、募集人数も絶対増やしません。最大14名。
理由は長くなるので省略しますが、これが僕の「デザイン」です。
「アウトドアの学校」は、僕がいつも山に登っている「登山部」のみんなと、
掛川市にある、旧原泉小学校の跡地で活動している「さくら咲く学校」のみなさん。
そして、掛川観光協会さんに後援を頂いて、株式会社マツヤマデザインが主催する
アウトドアのスクールです。
ちょこっとだけ、という気軽な感じでなく
半年間にわたって、連続5ヶ月、毎月行われる講義。
入会金は5万円。全額前払いだからみんな、冷やかしの人もいないし、生徒さんは毎回同じ、同級生。
入学から卒業まで、アウトドアの基礎知識、アウトドア道具の選び方、山登りの体験、野外写真の撮り方から、テントの張り方、キャンプ道具の購入学や実際にこれは幾ら位のものなのか?を実際に触ったり体験したりします。
そして、卒業式は、みんなで焚き火でテント泊。
そーゆー「がっこう」があったら、僕は入りたいな~って思っていました。
だって楽しいじゃないですか?
みんな最初は一年生
優しい先生に囲まれて
一回もやったことのないコトガラを学ぶなんて楽しそう!
毎月、同じ生徒同士だから、最初は知らない人も、きっと卒業するまでには、友達になれるかも!?
でも、そんな教室、あまりない、ショップやガイドさんが開催してくれるスクールとかはあるみたいだけど
遠かったり、何かものを買わなきゃいけない気がするし…
僕個人も「あったら入りたいな…」と思っていました。
まぁ、じっさいそうそう僕の住む静岡県には、無いんですよね。そーゆーの。(東京とかにはあるのだろうか?)
なので、
つくっちゃいました。
それが、「アウトドアの学校」です。
実際に作ってみると、主催者になっちゃうと、生徒希望だったのが少しなんか違ってくるけど
これはコレで楽しいのです。
ともあれ、今回は、三回目、ゼキさんの「野外写真教室」です。
教室(ここは旧校長室)に集まって
みんなで持ってきたカメラを手に取ります
そして、今回の講師、ものすごくセンスのいいカメラマンであり僕の登山仲間であるゼキさんの講義の回です。
午前中は座学
みんな真剣です
ノートを取ったり
カメラをじっと眺めたり
うしろのコーチは気楽です(笑)
大人になって、仕事以外で「学ぶ」って楽しいですよね
講義は冗談と笑い声と一緒に続いて
色を変えると
雰囲気が変わることや
シャッタースピードと露出のコト
おのおののカメラの設定の方法
分かった!出来た!の笑顔や
ゼキ先生の愉快な大きな声に笑ったり
理解できなくて「うむむ」となったり
真剣な表情や
カメラの声を聞く人
お助けマンのコーチもいるから
なんとか円滑に進みました
みんな真剣だから
時間があっという間に過ぎます
わかったもんね!という人もいます^^
みんなわかったかな~
この後は実践で撮りに外に出るよ
学ぶ場所が、本当の「学校」だから、
廊下に出て自由行動もホントに小学生に戻ったみたい
思い思い撮影してみます
シャッタースピードを速めて、水を止めてみたり
ゼキ先生の場所による撮影方法を聞いたり
この後は、更に校庭に出ました
外の光での練習です、
なにせ、「野外写真教室」です
トノサマガエルもいます
やいのやいの、キャーキャー言いながら撮るわけです
しんくんコーチと相談するマツヤマデザインのオオムラさん
その後、一人ポツンと寂しそうにしています、何があったのでしょうか(笑)
こーゆー子いましたよね小学校の時^^
まぁ、これも学校です
お昼になったらみんなで、校庭にテント(タープといいます)を張ってごはん
みんなでお昼を食べます、これも学校です。
暑いです
生徒11名講師1名コーチ7名アシスタント2名で、総勢21名の大所帯
しんくんコーチごくろうさまです
ご飯を食べたら、川に実践写真教室です
みんなでトコトコ歩いて行きました
横浜からわざわざ受講に毎回来てくれているタケさん、さすがヤル気ある歩き姿です!
人数が多いから ABCの三チームに分けて活動します。
ちなみに、このチームは、初回から一緒。僕はBチームのチームリーダーです。
おっかなびっくりのカスミさんと
怪しい覆面のナオミさん
サムライ姿のよしむーコーチ(左)といつも笑顔のツボちゃん(右)、
これが、一番騒がしいBチームの仲間です
でも、時には真剣
質問したり実践したり、
ユカワコーチによる、フライフィッシングの模範と、撮影。
その後、ゼキさんの大サービスで、FBなどで、自分の写真に使う写真を撮ってもらったり
もりだくさんの内容で、一日はあっという間に終わってしまった気がします。
■
僕は、自分の生活や、自分のじんせい。
それらを、「どうやって生きるのか?」、「誰と、何処で、何をして、何をヨロコビ、何を楽しむのか?」は、
「自分のじんせいをデザインすること」だと、思っています
このアウトドアの学校に、第一回だから、本当に、何も実績も無いスクールに、
僕は、5万円と半年間という貴重な時間を割く!と決心してくれた受講生のみなさんの「勇気」を本当に尊敬するし
心からありがたいと感謝しています。
たくさんの方の協力を頂いて開催して、全く初めてのコトばかり。
信頼してくれて集まってくれた受講生のみなさん、ボランティアで毎回来てくれているコーチやお手伝いの方々。こころよく協力してくれるノブオさんやシノブさんをはじめとするさくら咲く学校の皆様。株式会社マツヤマデザインのスタッフのみんなも、ホントに笑顔で協力してくれてありがたいです。
願わくは、受講生のみんなの、この半年間が、「次の教室が楽しみでワクワクするなぁ…」と、楽しみにした日々を過ごせてもらえたらと思うし、
2013年の夏は楽しい夏だった…。と思ってもらえたら最高にシアワセです。
そして、この秋にみんなで卒業して、「一緒に卒業した仲間」という絆を築いてもらえたら、もうなーんにもいうことはありません^^。
出来すぎなくらい、素敵な「デザイン」です。
あと2回。
来週は、いよいよ僕が講師の、「テントの張り方教室&アウトドア道具・購入学②」の回です。
校庭にテントを張りまくって、アウトドアショップじゃナカナカ見れない、ホントのテントの現物を
張って触って入ってたたんで仕舞って、そして背負ってと、ゴハンを作る道具やお鍋やバーナーなど、僕がコレデモカッと語る回です。
あー、たくさん話せる、僕の大好きなキャンプや、山の道具や、テントのコトをたーーーくさん話せるっ!
ああ楽しみ…。
もしかしたら、僕が一番楽しんじゃうかもしれません。
困っちゃうわ…。
がんばります。
第二回 アウトドアの学校のフォトギャラリーはコチラ
第一回 アウトドアの学校のフォトギャラリーはコチラ
アウトドアの学校、公式ホームページはコチラです。
http://www.md-f.jp/outdoor/
アウトドアの学校公式FBでは活動の様子を時々報告しています
https://www.facebook.com/outdoor2013
ナイショですが、僕はこの「アウトドアの学校」を三回(三期)やろうと思っています。
つまりあと二年。どんなに好評でも、あと二回で終了。そうココロに決めています。
そして、募集人数も絶対増やしません。最大14名。
理由は長くなるので省略しますが、これが僕の「デザイン」です。
2013年05月23日
アウトドアの学校 開催のお知らせ。 「アウトドアのがっこう inさくら咲く学校」 掛川
「アウトドアの学校」、と題して、この夏、約半年間、5回に渡って静岡県掛川市の原泉にある「さくら咲く学校」という廃校になった旧原泉小学校跡地で、アウトドアスクールを開催します。
株式会社マツヤマデザインが主催です。
バーベキューは行ったことあるけれど、登山やキャンプとか、本格的なものは行ったことが無い…
今年新たに何か習い事を始めたい、という方にオススメのカリキュラムになっています。
山ガールデビューを目指す女子も、アウトドアメンを目指す男性も、
この夏、アウトドアを通じて、新しい世界と新しい出会い、
大げさな言い方ですが
「ちょっと週末が楽しみになる、新しい人生」のキッカケになればと思っています。
広い自然の中で、新しく何かを「学ぶ」ってとても楽しいことだと思います。
じんせいを素敵にするのは、本当に大切なデザインの仕事だと思います。
最後のコピーはこんな感じにしました。
特設ホームページもぜひ御覧下さい。
「アウトドアのがっこう」特設ホームページ
http://www.md-f.jp/outdoor/
株式会社マツヤマデザインが主催です。
バーベキューは行ったことあるけれど、登山やキャンプとか、本格的なものは行ったことが無い…
今年新たに何か習い事を始めたい、という方にオススメのカリキュラムになっています。
山ガールデビューを目指す女子も、アウトドアメンを目指す男性も、
この夏、アウトドアを通じて、新しい世界と新しい出会い、
大げさな言い方ですが
「ちょっと週末が楽しみになる、新しい人生」のキッカケになればと思っています。
広い自然の中で、新しく何かを「学ぶ」ってとても楽しいことだと思います。
じんせいを素敵にするのは、本当に大切なデザインの仕事だと思います。
最後のコピーはこんな感じにしました。
特設ホームページもぜひ御覧下さい。
「アウトドアのがっこう」特設ホームページ
http://www.md-f.jp/outdoor/