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2010年10月09日
高知 坂本龍馬の像 桂浜
前回までのあらすじ
岡山より南風5号で高知に到着したマツヤマ一行は、朝から何も食べていないためとにかく高知名物カツオを昼ご飯に食べた後、坂本龍馬の像の待つ「桂浜」に向かう。龍馬像と対面し浜に降り「日本の夜明けぜよ」的な写真を撮る為、波打際の岩場に足をかけたマサとカメラを構えたマツヤマに高知名物の荒波が襲う、ズブ濡れになり、草履をゲットし高知城にバスで挑むのであった。無事天守閣まで登城したがその頃帰り電車の発車予定時間が迫る、高知城からタクシーで駅に向かいつつタクシーの運転手さんに高知ではビールの喉越しの表現を「じゃん」と呼ぶことを教わるのであった
タクシーの運転手さん
「わたしらビールは喉にじゃん!としたのが好きですからね、じゃんというのは方言やけど」
マツヤマ
「ビールの味をじゃん!って言うですか?!」
タクシーの運転手さん
「味っていうか、飲んで喉がこう…ジャンッ!となりますよねぇ、あれを言うですよ」
マツヤマ
「ははぁジャン!!とね、喉越しみたいな…」
タクシーの運転手さん
「そうですそうです!ジャン!となるビールがええですよ高知じゃ」
新しい表現を知った一行は早速高知発の南風25号に乗り込み「ジャン!」を確かめつつ帰路についたのであった
終わり
2010年10月09日
南風5号 高知行き
前回までのあらすじ
ひょんなことから高知に向かったマツヤマたち3人は、三連休で混雑するの新幹線で岡山を目指す、途中、以前マツヤマデザインに求人エントリーをしたフクシマさんと偶然の再開を大阪で果たしながら、岡山にて新幹線を降り、特急「南風5号」に乗り換える。代わらぬ混雑の為バラバラに座る事になった三人、マツヤマの席の隣に座っていた見知らぬおじさん(大阪在住高知生まれと判明)がアサヒスーパードライをプシュッと開けながら口を開いたのであった
おじさん
「孫の運動会なんですわ〜」
マツヤマ
「そりゃいいですね、僕、電車で海渡るの初めてなんですよ〜(ワクワク)」
おじさん
「渡るよ〜(ニコニコ)」
マツヤマ
「スゴイなぁ〜」
旅は道連れ世は情け
和気あいあいである
続く
2010年10月09日
高知に行くぜよ その1
前回までのあらすじ
浜松でKヤマさんとマサと飲んでいたマツヤマはなぜか高知に行く事になり深夜の浜松駅を訪れるがアテにしていた深夜特急が満席…仕方なく三人でホテルにて夜を過ごす。翌朝7時10分発の新幹線にて一路高知を目指している
マツヤマ セリフ
「一体なぜ、いきなり高知に行くんだっけ?」
マサ
「ははは」
新幹線は雨の中をつき進む
マツヤマは力無く目の前のニンテンドーWiiのポスターを見つめていた
続く