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2011年08月30日
【タカノのFFレポート】前半釣師、後半ガイドおつかれさま
【フライフィッシング研修レポート 当日】
丹沢にてフライフィッシングを体験してきました。
出発当日、夜も明けきらないうちに集合し、
高速道路を走り、山道を走り、およそ3時間程の道のりを走り
期待をふくらませながら現地へと向かいました。
<目標は、全員で協力して一人一匹釣る事!>
松山さんから、
「この目標が達成できた時、
みんなで満足感を共有して飲むビールは最高だろう!!!」の言葉。
その光景を思い浮かべただけで本当にワクワクしました。
そして、結果はこんな感じでした。
大量発生したヒルに怯え、
汗だくになりながら川原を歩き、降り出した雨にうたれ、
練習どおりにフライを投げられないもどかしさと格闘しながら、
ひたすら竿を振り続ける事数時間。
なんとか待望の一匹を釣る事ができました。
次はまだ釣れていない仲間のサポートです。
時間のゆるす限り魚の居そうな場所を探し、
上流に向かって一緒に川原を歩き続けました。
なんとか一匹と思いながらも日が暮れてタイムアップ・・・。
自分が一匹釣った事よりも、
仲間に釣らせてあげられなかった悔しさが残りました。
次回は必ず釣らせてあげたいと思います。リベンジです。
宿に戻り、風呂につかり、汗を流し、
心地よい疲れの中、夕食がスタート。
そして乾杯のビール。
今回のフライフィッシングでは、ただ釣りに行くのではなく、
初めての事に挑戦する事。仲間と同じ時間・体験を共有する事。
実際に行って、見て、触れて、やってみる事の大切さ。
デザイナーにとって大切な事をたくさん学ばせてもらった気がします。
目標は達成できなかったけど、最高においしいビールが飲めました。
あと、次の日何故か?すごく体が痛かった・・・。(笑)
丹沢にてフライフィッシングを体験してきました。
出発当日、夜も明けきらないうちに集合し、
高速道路を走り、山道を走り、およそ3時間程の道のりを走り
期待をふくらませながら現地へと向かいました。
<目標は、全員で協力して一人一匹釣る事!>
松山さんから、
「この目標が達成できた時、
みんなで満足感を共有して飲むビールは最高だろう!!!」の言葉。
その光景を思い浮かべただけで本当にワクワクしました。
そして、結果はこんな感じでした。
大量発生したヒルに怯え、
汗だくになりながら川原を歩き、降り出した雨にうたれ、
練習どおりにフライを投げられないもどかしさと格闘しながら、
ひたすら竿を振り続ける事数時間。
なんとか待望の一匹を釣る事ができました。
次はまだ釣れていない仲間のサポートです。
時間のゆるす限り魚の居そうな場所を探し、
上流に向かって一緒に川原を歩き続けました。
なんとか一匹と思いながらも日が暮れてタイムアップ・・・。
自分が一匹釣った事よりも、
仲間に釣らせてあげられなかった悔しさが残りました。
次回は必ず釣らせてあげたいと思います。リベンジです。
宿に戻り、風呂につかり、汗を流し、
心地よい疲れの中、夕食がスタート。
そして乾杯のビール。
今回のフライフィッシングでは、ただ釣りに行くのではなく、
初めての事に挑戦する事。仲間と同じ時間・体験を共有する事。
実際に行って、見て、触れて、やってみる事の大切さ。
デザイナーにとって大切な事をたくさん学ばせてもらった気がします。
目標は達成できなかったけど、最高においしいビールが飲めました。
あと、次の日何故か?すごく体が痛かった・・・。(笑)
2011年08月26日
【オオムラのレポート】8時間、4hit、0ランディング、惨敗の夏。
=======================================
001
=======================================
丹沢で挑戦した、初めての釣り、初めてのフライフィッシング。
それはやはりそれほど甘くなく、
4回ほど魚がかかるもタイミングを合わせられず、
1匹も引き上げることが出来ないまま終わってしまいました。
「釣った魚の数を競争するんじゃない。
皆で協力して、一人一匹ずつ釣り上げたらこの研修は成功したといえる。
その後飲むビールは最高においしいだろう!」
研修に向けて松山さんが掲げてくださった目標。
当日、色々な人に助けられながら行ったフライフィッシング。
そんな中での、この結果。
申し訳なくて悔しくて、というのが一番の思いです。
それでも、「魚がかかる」という体験ができたことは
私にとって、とても新鮮かつ貴重な経験で
そのときの興奮、感覚が、新たに私の中に生まれたこと、
そんな私は、
昨日の私から
少しだけど、確実に変わっていると思うのです。
=======================================
002
=======================================
そして
申し訳ないほどに助けてもらったこと
普段ゆっくり話す機会のない方と語れた時間
疲れているはずなのに飲み続けた夜
日常では出会うことのないさまざまな時間を
私は過ごすことができました。
「フライフィッシングをする、ということは、ただ釣りをするということではない。
フライフィッシングをするために
普段行かない場所へ向かい、
ビジネスホテルとは明らかに違う空間に宿泊し、
普段出会わない人と出会ったり
山の中の空間で、仲間達と一緒に食事をしたりする。
そんな経験を持つことができる」
これは、研修の最後に、松山さんが私たちへお話してくださったことです。
『新しいものに挑戦する』
『何かに真剣に向き合ってみる』
『そこから生まれる、未知数の体験』
“いろんなことに挑戦してみろよ!楽しいぞ!”
そんなことを、実体験を通して、教えてくださった気がします。
楽しいことも、悔しいことも、
1つ1つ、さまざまな経験を自分の中に持つことが、
「素敵なデザインを生み出す力」になると思っています。
そこに向かっていくことが
きっと一番の恩返し、と思いますので、
日々を一生懸命、楽しく、過ごしていきたいと思います。
001
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丹沢で挑戦した、初めての釣り、初めてのフライフィッシング。
それはやはりそれほど甘くなく、
4回ほど魚がかかるもタイミングを合わせられず、
1匹も引き上げることが出来ないまま終わってしまいました。
「釣った魚の数を競争するんじゃない。
皆で協力して、一人一匹ずつ釣り上げたらこの研修は成功したといえる。
その後飲むビールは最高においしいだろう!」
研修に向けて松山さんが掲げてくださった目標。
当日、色々な人に助けられながら行ったフライフィッシング。
そんな中での、この結果。
申し訳なくて悔しくて、というのが一番の思いです。
それでも、「魚がかかる」という体験ができたことは
私にとって、とても新鮮かつ貴重な経験で
そのときの興奮、感覚が、新たに私の中に生まれたこと、
そんな私は、
昨日の私から
少しだけど、確実に変わっていると思うのです。
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002
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そして
申し訳ないほどに助けてもらったこと
普段ゆっくり話す機会のない方と語れた時間
疲れているはずなのに飲み続けた夜
日常では出会うことのないさまざまな時間を
私は過ごすことができました。
「フライフィッシングをする、ということは、ただ釣りをするということではない。
フライフィッシングをするために
普段行かない場所へ向かい、
ビジネスホテルとは明らかに違う空間に宿泊し、
普段出会わない人と出会ったり
山の中の空間で、仲間達と一緒に食事をしたりする。
そんな経験を持つことができる」
これは、研修の最後に、松山さんが私たちへお話してくださったことです。
『新しいものに挑戦する』
『何かに真剣に向き合ってみる』
『そこから生まれる、未知数の体験』
“いろんなことに挑戦してみろよ!楽しいぞ!”
そんなことを、実体験を通して、教えてくださった気がします。
楽しいことも、悔しいことも、
1つ1つ、さまざまな経験を自分の中に持つことが、
「素敵なデザインを生み出す力」になると思っています。
そこに向かっていくことが
きっと一番の恩返し、と思いますので、
日々を一生懸命、楽しく、過ごしていきたいと思います。
2011年08月26日
フライフィッシングが教えてくれること、そのホンの一部
早起きして、まだ暗いうちに集合し、遠く知らない土地に行く事。
やる気と元気に満ち溢れて、ロッドを持ち、山道をみんなで歩く事。
川の中に、魚を探す事。
見つけ出し、「上手く投げれるか…」、不安と緊張感。
うまく釣れた時。
「ラッキー」と「笑顔」。
汗と乾杯。
家や街では食べれない、食事。
一日中、川原を歩き続けた、身体の疲れと、宴。
焼肉を、ご飯に載せちゃった味。
布団を広げた「特設リング」で開催されるプロレス大会。
翌朝の筋肉痛と、関節痛と反省。
山のこと、川の事、魚の事、空の色、そしてちょっぴり、デザインの事。
フライフィッシングは、僕たちに、たくさんの事を教えてくれる。
ココに上げたのは、ほんの一部。
協力してくれたサトウさん(火の神)に感謝。
一日の時間を頂けたお客様と、関係者諸氏に心より感謝します。
やる気と元気に満ち溢れて、ロッドを持ち、山道をみんなで歩く事。
川の中に、魚を探す事。
見つけ出し、「上手く投げれるか…」、不安と緊張感。
うまく釣れた時。
「ラッキー」と「笑顔」。
汗と乾杯。
家や街では食べれない、食事。
一日中、川原を歩き続けた、身体の疲れと、宴。
焼肉を、ご飯に載せちゃった味。
布団を広げた「特設リング」で開催されるプロレス大会。
翌朝の筋肉痛と、関節痛と反省。
山のこと、川の事、魚の事、空の色、そしてちょっぴり、デザインの事。
フライフィッシングは、僕たちに、たくさんの事を教えてくれる。
ココに上げたのは、ほんの一部。
協力してくれたサトウさん(火の神)に感謝。
一日の時間を頂けたお客様と、関係者諸氏に心より感謝します。
2011年08月24日
明日はスタッフ全員でフライフィッシング研修
マツヤマです
明日はスタッフ全員でフライフィッシングに行くので会社は休業です、
口で言ったり、言葉で聞いたり
テレビで(疑似的に)見たり
本や、ネットで読んだり
なんて「ただの知識」ではなく
岩ゴロ川原を歩いて、雨に降られ、蚊に刺され、汗をかいたり、ヒルに襲われたり…する
一匹釣れる、かもしれない可能性…に
事前に備えてイメトレして…賭ける
掛け金は、自分の体力と気力…
で
もし、釣れたら
きっとビールは旨いだろう
その一杯のビールには「ガツンとした価値」があり
素晴らしい「効能」がある。
それを飲めば、デザイナーはデザイン能力が、3倍から5倍、いや!8倍以上アップすること間違いなし。
僕はホントにそう思ってます。
関係者の皆様、申し訳ありませんが、1日の研修による休業をお許し頂くと共に、「全員、一匹」を実現し、弊社のスキルアップを応援下さるよう、お願い申し上げます。必ずや、パワーアップしてさらに皆様のお役に立てるようになって帰ってくることをお約束します。
カネと時間をかけて
その場に「行って」
ホントに「やって」
身体で肌で「感じて」
そこから、考えて
デザインしたいのです
というか…僕は、
それしかできんのです
スミマセン、明日も、これからも、もっと頑張りますので
マツヤマより
2011年08月23日
【オオムラレポート】理屈はいいから早く寝な、体力気力必要だよ
松山さん、マサさん
フライフィッシング、体験前のレポートです。
松山さんからお電話を頂いたので、
途中ですが、まとまっているところだけ送ります。
よろしくお願いいたします。
大村
================================
釣りは未経験、
そもそも「フライフィッシング」という言葉を知ったのが数ヶ月前、という私が
明日、初めての釣り(フライフィッシング!)に挑戦します。
前準備として、ここ数日私が行ったことは、
「フライ(鳥の羽や糸などが材料の、虫や小魚を模した、魚の餌)」を作ること。
「キャスティング(竿を振ってフライを投げること)」の練習です。
そして身につけたことは、
「フライの作り方(1種類+アレンジ)」と、
「キャスティングのコツ(手首を振らない)」を少しだけ。
--------------------------------------------
フライフィッシングとは、
羽虫など魚の餌を模したもの(フライと呼ぶ)を「鳥の羽」や「糸」などを使って作り、それを魚に「虫」と思わせて食べさせるもの。
ルアーのように重みがないため、重さを利用した投げ方はできません。
ロッドを振って、その運動エネルギーで、軽いフライを遠くに飛ばす技術が必要になるそう。
その時期、その場所で、
魚はどこに潜んでいるのか
その場所にフライを投げ続けられるか
どんな餌を食べたいと思っているのか
自分のつくったフライはおいしそうに見えるか
「全てが当てはまらなくては、魚を釣ることができない」ということで、
想像しただけでも、その奥深さに圧倒されてしまいます。
--------------------------------------------
「釣り」というものは、そもそも「食料獲得」の目的で始まり、
「フライを使っての釣り」が現れるのは紀元前の時代の「マケドニア」が発祥の地だそう。
それが、イギリスに伝わって、貴族階級の遊び・貴族としてのたしなみ、として広まっていったのだとか。
人間が食料獲得のために始めた「釣り」。
現代の日本においては、「食料として自分の手で魚を得る」という喜び以外の何かがあるはず、と思います。
それは果たして・・。
今、私が想像している「釣りにおける喜び」。
実際に体験する前に、書き記しておきたいと思います。
--------------------------------------------
まず想像したのが、
【自然の中で過ごす心地よさ、自然のエネルギーを感じられる喜び】というようなこと。
樹木の下、岩場に立って、川の音や虫の音を感じながら
川の中、そこにいるだろう魚を想像して、格闘する。
竿を振るときには、後ろの樹木を意識する。
水の上を伝わって心地よい風が吹いてくるかもしれないし、
樹木を通って差し込む光が、キラキラと素敵な景色を見せてくれるかもしれない。
そんなようなこと。
1496年にイギリスで出版されたという「釣魚論」では、【釣りを楽しむこと】を説いているそう。
『釣りはただやみくもに魚を釣ればいい、というものではなく、
程よく釣って楽しむものであり、たとえ釣れなかったとしても、心身の健康のために良いものである』
イギリスでは、都市部を離れて間もなく、悠々とした緑あふれる田園風景が広がります。電車の窓から外を眺めると、ゆるやかに流れる川を時々見つけることができます。
日本とは景色が違えど、ゆったりとした気持ちで自然と向き合い、その中で過ごす時間を楽しむ。
それが、釣りという形をした「自然を体感する喜び」なのではないかと想像しています。
--------------------------------------------
次に思うのは、【自然の中にいた生き物を手にする】という喜び。
「さっきまで川で泳いでいた魚が、今、自分の手元にある」。
それを想像するだけで、
魚を手にする前の自分よりも、1つ自然の中に近づけたような感覚になれる気がします。
狩猟の喜び、に近いものかもしれませんが、
自然の中の命やエネルギーを感じられるような、不思議で、心に響く体験になるのではと思っています。
そのときの、初めての感覚も楽しみ!です。
「魚を手にする感覚(たぶん冷たい)、
動く(どうしよう、と焦る)、
そしてきっと、釣り針がうまく取れない(仲間を呼ぶ)! 」
--------------------------------------------
今回は、前述したとおり、「フライ作り」から始めました。
買うこともできるそうですが、大抵のフライフィッシャーは「フライ作り」から始めるそう。
それもそのはず、と思います。
他のスポーツで、そのための道具を「自分でつくる」というものがあるでしょうか。
フライにはたくさんの種類があり、それだけでも奥深く、
出来上がったフライは、不恰好でも何だか美しく見えるのです。
虫、というものがそもそも美しいものなのかもしれません。
何より、「自分で作ったフライ」で釣れたときの喜び!
それはきっと、想像よりも心躍る感覚なのではないか、と思います。
フライフィッシング、体験前のレポートです。
松山さんからお電話を頂いたので、
途中ですが、まとまっているところだけ送ります。
よろしくお願いいたします。
大村
================================
釣りは未経験、
そもそも「フライフィッシング」という言葉を知ったのが数ヶ月前、という私が
明日、初めての釣り(フライフィッシング!)に挑戦します。
前準備として、ここ数日私が行ったことは、
「フライ(鳥の羽や糸などが材料の、虫や小魚を模した、魚の餌)」を作ること。
「キャスティング(竿を振ってフライを投げること)」の練習です。
そして身につけたことは、
「フライの作り方(1種類+アレンジ)」と、
「キャスティングのコツ(手首を振らない)」を少しだけ。
--------------------------------------------
フライフィッシングとは、
羽虫など魚の餌を模したもの(フライと呼ぶ)を「鳥の羽」や「糸」などを使って作り、それを魚に「虫」と思わせて食べさせるもの。
ルアーのように重みがないため、重さを利用した投げ方はできません。
ロッドを振って、その運動エネルギーで、軽いフライを遠くに飛ばす技術が必要になるそう。
その時期、その場所で、
魚はどこに潜んでいるのか
その場所にフライを投げ続けられるか
どんな餌を食べたいと思っているのか
自分のつくったフライはおいしそうに見えるか
「全てが当てはまらなくては、魚を釣ることができない」ということで、
想像しただけでも、その奥深さに圧倒されてしまいます。
--------------------------------------------
「釣り」というものは、そもそも「食料獲得」の目的で始まり、
「フライを使っての釣り」が現れるのは紀元前の時代の「マケドニア」が発祥の地だそう。
それが、イギリスに伝わって、貴族階級の遊び・貴族としてのたしなみ、として広まっていったのだとか。
人間が食料獲得のために始めた「釣り」。
現代の日本においては、「食料として自分の手で魚を得る」という喜び以外の何かがあるはず、と思います。
それは果たして・・。
今、私が想像している「釣りにおける喜び」。
実際に体験する前に、書き記しておきたいと思います。
--------------------------------------------
まず想像したのが、
【自然の中で過ごす心地よさ、自然のエネルギーを感じられる喜び】というようなこと。
樹木の下、岩場に立って、川の音や虫の音を感じながら
川の中、そこにいるだろう魚を想像して、格闘する。
竿を振るときには、後ろの樹木を意識する。
水の上を伝わって心地よい風が吹いてくるかもしれないし、
樹木を通って差し込む光が、キラキラと素敵な景色を見せてくれるかもしれない。
そんなようなこと。
1496年にイギリスで出版されたという「釣魚論」では、【釣りを楽しむこと】を説いているそう。
『釣りはただやみくもに魚を釣ればいい、というものではなく、
程よく釣って楽しむものであり、たとえ釣れなかったとしても、心身の健康のために良いものである』
イギリスでは、都市部を離れて間もなく、悠々とした緑あふれる田園風景が広がります。電車の窓から外を眺めると、ゆるやかに流れる川を時々見つけることができます。
日本とは景色が違えど、ゆったりとした気持ちで自然と向き合い、その中で過ごす時間を楽しむ。
それが、釣りという形をした「自然を体感する喜び」なのではないかと想像しています。
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次に思うのは、【自然の中にいた生き物を手にする】という喜び。
「さっきまで川で泳いでいた魚が、今、自分の手元にある」。
それを想像するだけで、
魚を手にする前の自分よりも、1つ自然の中に近づけたような感覚になれる気がします。
狩猟の喜び、に近いものかもしれませんが、
自然の中の命やエネルギーを感じられるような、不思議で、心に響く体験になるのではと思っています。
そのときの、初めての感覚も楽しみ!です。
「魚を手にする感覚(たぶん冷たい)、
動く(どうしよう、と焦る)、
そしてきっと、釣り針がうまく取れない(仲間を呼ぶ)! 」
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今回は、前述したとおり、「フライ作り」から始めました。
買うこともできるそうですが、大抵のフライフィッシャーは「フライ作り」から始めるそう。
それもそのはず、と思います。
他のスポーツで、そのための道具を「自分でつくる」というものがあるでしょうか。
フライにはたくさんの種類があり、それだけでも奥深く、
出来上がったフライは、不恰好でも何だか美しく見えるのです。
虫、というものがそもそも美しいものなのかもしれません。
何より、「自分で作ったフライ」で釣れたときの喜び!
それはきっと、想像よりも心躍る感覚なのではないか、と思います。
2011年08月23日
【タカノのレポート】キッチリ押さえて堅く釣れよ
松山さん、マサさん
お疲れ様です高野です。
フライフィッシングのレポートを送ります。
--------------------------------------------------------------------------------------
【フライフィッシングレポート 出発前】
今回は、マツヤマ・デザインのスタッフと
プライムの中山さん、ヤマガラコーヒーの佐藤さんとで、
丹沢にてフライフィッシングに挑戦します。
松山さん以外は、フライフィッシング経験は無し、
目標はひとり1匹かならず釣る事!!!
みんな期待と不安でいっぱいです。
事前準備としておこなった事が以下の内容
<レッスン1>
まずフライフィッシングとはどんなものか?
イメージをつかむ為に、インターネットなどでそれぞれ予習をする事に、
どんな道具を使うのか?どうやって魚を釣るのか調べる事になりました。
<レッスン2>
続いて実際にフライを投げる練習をする事になり、
松山さんからキャスティングのレクチャーを受けました。
これが見るのとやるのでは大違い、
はじめは思ったところに投げる事ができずみんな苦戦している様子でした。
当日までに各自イメージトレーニングをする様にと松山さんからの指示、
フライフィッシングはぶっつけ本番でやれる程甘くは無いとても難しい釣りです。
<レッスン3>
当日使うフライを自分達で作る事に、これがまたとても細かい作業で難しい!
丁寧に糸や羽を釣針に巻いていきます。
少しでも力が入ると糸が切れたり、毛や羽が多いとうまく糸が巻けません。
苦戦しながら、一生懸命フライを作っていきます。
みんな作るのが楽しくなってきたみたいで各々夢中でフライを巻きました。
自分の作ったフライで魚が連れたら喜びもひとしおです!
ひととおり準備も整い、
いよいよ明日は本番いざ丹沢へ!!!
今日は帰って早く寝る事にします。
・・・・・。
フライの数が少ない気がするので、
もう2つ3つ巻いてから、家に帰ります。
お疲れ様です高野です。
フライフィッシングのレポートを送ります。
--------------------------------------------------------------------------------------
【フライフィッシングレポート 出発前】
今回は、マツヤマ・デザインのスタッフと
プライムの中山さん、ヤマガラコーヒーの佐藤さんとで、
丹沢にてフライフィッシングに挑戦します。
松山さん以外は、フライフィッシング経験は無し、
目標はひとり1匹かならず釣る事!!!
みんな期待と不安でいっぱいです。
事前準備としておこなった事が以下の内容
<レッスン1>
まずフライフィッシングとはどんなものか?
イメージをつかむ為に、インターネットなどでそれぞれ予習をする事に、
どんな道具を使うのか?どうやって魚を釣るのか調べる事になりました。
<レッスン2>
続いて実際にフライを投げる練習をする事になり、
松山さんからキャスティングのレクチャーを受けました。
これが見るのとやるのでは大違い、
はじめは思ったところに投げる事ができずみんな苦戦している様子でした。
当日までに各自イメージトレーニングをする様にと松山さんからの指示、
フライフィッシングはぶっつけ本番でやれる程甘くは無いとても難しい釣りです。
<レッスン3>
当日使うフライを自分達で作る事に、これがまたとても細かい作業で難しい!
丁寧に糸や羽を釣針に巻いていきます。
少しでも力が入ると糸が切れたり、毛や羽が多いとうまく糸が巻けません。
苦戦しながら、一生懸命フライを作っていきます。
みんな作るのが楽しくなってきたみたいで各々夢中でフライを巻きました。
自分の作ったフライで魚が連れたら喜びもひとしおです!
ひととおり準備も整い、
いよいよ明日は本番いざ丹沢へ!!!
今日は帰って早く寝る事にします。
・・・・・。
フライの数が少ない気がするので、
もう2つ3つ巻いてから、家に帰ります。
2011年08月18日
公園でフライを投げる練習 来週はフライフィッシングに行くのだ
夕方、会社にいたスタッフ全員で、近くの公園に行った
来週、みんなで行くフライフィッシングの投げ方の練習をする
タカノもオオムラも、インターンのユースケもフライは初めてだという
ラインの通し方からキャストの基本まで一時間ほど、と思っていたが
気づいたら暗くなっていた
がんばれ、覚える事はたくさんあるぞ!
来週は、ヤマガラのサトウと一緒に、24日25日、
丹沢ホームでフライフィッシングをするのだ。
みんな釣れるといいね
全員釣って、その日の夜、ビールで乾杯したら美味しいぞ!
来週、みんなで行くフライフィッシングの投げ方の練習をする
タカノもオオムラも、インターンのユースケもフライは初めてだという
ラインの通し方からキャストの基本まで一時間ほど、と思っていたが
気づいたら暗くなっていた
がんばれ、覚える事はたくさんあるぞ!
来週は、ヤマガラのサトウと一緒に、24日25日、
丹沢ホームでフライフィッシングをするのだ。
みんな釣れるといいね
全員釣って、その日の夜、ビールで乾杯したら美味しいぞ!
タグ :フライ