2008年11月08日

オヤシラズ→背中痛→泣き出しそう→ZIGGY/GLORIA

きっかけはキャンプだった

ナカジマとキャンプ行った

焚き火をして

オヤシラズ→背中痛→泣き出しそう→ZIGGY/GLORIA


寝袋にくるまって

「テントに寝ず、露天で寝てみよう」と

夜露に濡れながら

野生の猪に襲撃され、

怯えながら過ごした

しかし


歯が痛かった

肉が食えなんだ


奥歯が痛い


オヤシラズだ

火曜

歯医者に行った

どうやら、オヤシラズの野郎が元気な歯を押してるらしい

虫歯ではない…らしい

少しけづったから

三日くらい待てばよくなるはずだと言われた

その間は反対側で噛むように…と

三日は長い

言った

「抜くわけには行かないの?」

歯医者は驚いて言った

「抜いてイイの?」

この歯医者さんには最近ちょくちょく行ってて

よく話すのだが

人がいい

さんざ「抜くのは嫌だ!怖い!痛いから嫌だ!」と

口癖のように言ってきたことを、覚えていてくれたらしい

しかしな、清水さん(歯医者さんの名前)

イヤイヤーー!と言ってたあの時は

ぜんぜん痛くなかったわけよ…


今はこんなに痛いのだ!

事情が変わったのである


しかも、このまま三日も痛いとは!!

さらに再発の可能性もあるみたいだ…

そんなもん抜いちゃえ!である

「抜いちゃっていいですよ~!(涙)」

言ったとたんに

歯科助手のKワラザKさんが、

「はいよっ」って感じで笑顔で抜歯道具を載せたオボンを持ってきた

(ラーメン屋で、餃子をついでに頼まれた
ウェイトレスさんくらい気さくに持ってきたよコノ人は)

清水センセが嬉しそうに近寄ってきた

麻酔

言ってから40秒ほどしか経ってない

「カンタンですよ~」なんていってる


コリ クキ

抜けた


ビールの栓抜きみたいだ

清水さん

あんた腕がいいんだね

あたしゃビックリだよ

あっという間に抜けた

(マジ2分かからなかった…抜く作業だけなら1分40秒くらいだと思う)

こんなことなら早く抜きゃよかった



というわけで

2008年11月4日 17:58~18:00の間に俺はオヤシラズを失ったわけだ

しかし

それからが大変だった

抜く前も痛かったが

抜いた後も少しは痛い


毎日、「ヴィターインゼリーor うどん」である

抜く前も、「ヴィターインゼリーor うどん」であった

3日たち

少し硬いものを食べてみようという気になった

オムライスを食べてみた


知久屋のやつだ、無添加である

何とか食える


でも、無意識にかばう

抜いたのは左上の歯だから

右側のみの歯で食べようとする

してしまう

まぁ

文句は言うまい

食えるだけましである


しかし、痛い間、仕事もなかなか手につかず

たまってた

やらないと終わらない

そうするとこんな感じになる



仕事(原稿書きとかシナリオ作りとかメール打ちとか…)

腹減る

食う

左かばう

右だけで噛む

なんだか無理が生じる

痛烈に左肩が凝る

泣けるほど背中痛い

仕事たまってる

背中痛いけど仕事する

泣けてくる

というわけで思い出したフレーズ


「泣き出しそうな空の下でも」

という連想で俺は痛む背中をかばいつつ
鼻歌を歌っています

いつもよりは少しマシなはず~ってね

みなさまにもおすそ分けです

オヤシラズの一本少ないマツヤマの今夜の鼻歌名曲

ZIGGY  GLORIA




ちなみに俺のオヤシラズを、コリ クキッと抜いてくれた恩人は
オペラデンタルオフィスの清水センセです。
要望はハッキリ言うと即対応してくれるゾ!先生ありがとうございました!


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