2014年07月28日

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について

金曜日、新居町の花火を見に行きました。

今度、ひょんなご縁から新居町にある会社のホームページを作ることになり、「新居ってどんな町なんだろう?」と思い、聞いていたら、その週末が年に一度のお祭り→じゃあ見に行く。となりました。別にお祭りのホームページを作る訳じゃないのですが、自慢じゃないですが、こーゆー時の僕のフットワークはタンポポの綿毛より軽いのです。

新居町の花火は、よくある打ち上げ花火大会とは違って、
人が手に持ってブハーーッ!と火の粉を吹き上げる「手筒花火」のお祭りなのです。(知らなかった!)

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について


東海道新居宿に江戸時代より300年続く奇祭として「遠州新居の手筒花火」として有名で、全国でも珍しい練り歩く花火であり、諏訪神社に奉納されるという由緒正しきスゴイお祭りなのです(実際見たらスゴイ迫力でした…!)

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について

その町の仕事をしている会社のコトを知る為にはその町を知らなければイカンのじゃないか?と僕は実は思っていて、その町のコトを知るには、お祭りは本当にいい機会だと思います。

「知る」って、話で聞くことや、字で読むこと、動画や写真で見ることだけでは十分とは言えない気がします。僕にとって、知るとは現場で感じて、「ふぅーん、こういう感じなんだ…」と身体で感じることだったりします。




タイミングよく見れたのは、スッゴイ花火だけではなく、祭りを楽しむ街の人々の笑顔や歩き方…、チャリンコに乗って楽しそうに会場に向かうチビッコや、美味そうにビールを飲むオッサンの嬉しそうな顔でした。

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について

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「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について

「遠州新居の手筒花火」 僕の仕事の流儀について


ふむふむ、なーんかいい感じだなぁ、いい街じゃん新居!これも仕事をするには大切なカギ。
大げさな表現かもしれませんが、それが僕の大切な仕事の流儀。

たくさん知ることが出来て、いい笑顔と景色も見れました。
ちょっとずつ寄り道しながら仕事をしようと思っています。

親切にガイドしてくださったしらいさんありがとうございました。

おかげで全然知らなかった新居が好きな街になりました。


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