
2015年06月22日
旭川~稚内~網走~知床・羅臼~釧路 マツヤマ・デザイン北海道研修(まさ)
マツヤマ・デザイン5名+オオゼキさんの
6泊7日の北海道研修

1台のレンタカーで
フライフィッシングを基軸にキャンプをしながら北海道半周

自然との関わり方を真剣に考えるべき時代に
自然を尊重し、真摯に向き合う人々が好む
フライフィッシングを通じて学ぶ事はとても大きく
考えさせられる旅でした。

世界自然遺産の知床でのフライフィッシング

マルチタスク的思考回路を捨て
ただただ、自然と向き合う

雑念はなく、感覚に素直に集中

大自然の魅力“のみ”をしゃぶり尽くす時間

ただ、ただ、自然は豊かで

魚とのやり取りを楽しむ

それぞれの感性で自然を感じ

それぞれの感覚で自然を考える

自然がどうあるべきか、自然に対して何をするべきか

呑み・語り・意見をぶつけあい、

共感したり…
思い直したり…

本物の自然の持つ魅力と怖さを経験する事で
自然がどうあるべきか、自然に対して何をするべきか
なんて考え方が自体がとても稚拙で横柄だという気づき
生きていくだけでも自然にダメージを与えてしまう僕達に出来る事、
本物をみて、感じ、考える事。
答えの無い議論を重ねて思考のステップを高めあう夜は
毎晩熱く続きました。

・
・
・
・
------------------------------------------------------------------
僕等の外遊びカテゴリーの中に
フライフィッシングがあった事

フライフィッシング仲間・偉大な先輩方のお陰で
今回の北海道研修はありました。

日本最北端の地に仲間がいる

本物に精通した仲間がいる

本気で迎え入れてくれる仲間の繋がりがある

正しい遊びの作法を教えてくれる先輩がいる
フライフィッシングを通じて知り合わせて頂く事が出来た
多くの諸先輩方は漏れ無くインテリジェンスを持ち
正しい作法での遊びを教えてくれる
本来であれば突然の僕達の来訪でお会いする事は
到底叶わない様な地位の方達が、
仲間として迎えてくれる喜び

仲間の好意を存分に堪能

仲間のありがたみを共感し

どれだけ努力をしても返しきれない恩の大きさに打ちひしがれる

繋げていかなくてはいけない恩のバトン

お酒も交えての意見の ぶつけ会い… ぶつけ会い…

楽しく…明るく…嬉しく…もどかしく…

未来は明るく…プレッシャーは重く…
長く…
長く…

------------------------------
物があふれる今の時代で
人の幸福は「安心」 「安全」 そして 「自然にダメージを与えないコト」へと
確実にシフトしている中で、本当の自然を全身全霊で感じて来た事は
これからの生き方・暮らし方・仕事の仕方にプラスになる事は間違ないでしょう。
しかし…

【自然に対してどう向き合うべきなのか】
考えても…
討論しても…
僕らに正解はわかりません
自然の中で全力で遊ぶ事で気づける、
自然の尊さ・破壊されている事実
豊かな自然の中で遊び続けたいという想いとは裏腹に
人が自然と関わる事自体が、
少なからずダメージを与えてしまう事実
人の、自然を守ろうとする行為が、不自然になりかねない可能性…
【自然に対してどう向き合うべきなのか】
正解はわからないけれど、
自然と関わり 体感し、
先人から学び、
考え続けること
そして仲間と共有し、高めあい続けることしか
僕達には出来ないと実感しました。
しかし
一番身近で
いつも一緒の6人で
実施した今回の北海道研修。
本気で遊び・本気で感じ、それぞれの想いを
熱く、激しく、時にはワイワイ楽しく
議論をぶつける夜を重ねることが出来た今回の旅
共通の経験を重ね、想いをぶつけあう仲間…
敬意を払いお互いを尊重しつつも
恐れずに影響を与え合う感じ
仲間との付き合い方も
自然との付き合い方も
大事な部分は似ているのかもしれませんね。
今回の旅で仲間どうしの
共通言語が増えた事は間違いなく
これからの僕等にとっての
おおきな財産です。

「僕等良いチームになれて来てるかもしれません」
@@@@@@@@@@@ 追記 @@@@@@@@@@@@@@
小松さん、国分さん、港屋さん、残間さん、GGアミーゴの皆さん、佐藤さん、、、、、、
本当に有難う御座いました。
このご縁が無ければ見れなかったであろう景色、
感じる事が出来なかったであろう感動、
気づけなかった感覚
を経験させて頂けている事、本当に有難う御座います。
今回のレポートを書かせて頂くにあたって、
仲間と呼ぶには恐れ多い諸先輩方を
仲間と表現してしまうのは失礼に当たるのでは無いかと悩んだのですが、
「仲間の仲間は皆、仲間」 どころか
「家族も同然」と言わんばかりの
垣根を作らず、昔からの仲間の様に、
暖かく迎えて頂ける先輩達の所作と関わる度、
いつも感銘を受けている自分がおり、
敬意を込めて あえて仲間と表現させて頂きました。
いつも学びや刺激を頂くばかりで
何一つとしてお返しなど出来ない僕達ですが、
また是非 “一緒に遊んで” 下さい。
6泊7日の北海道研修
1台のレンタカーで
フライフィッシングを基軸にキャンプをしながら北海道半周
自然との関わり方を真剣に考えるべき時代に
自然を尊重し、真摯に向き合う人々が好む
フライフィッシングを通じて学ぶ事はとても大きく
考えさせられる旅でした。
世界自然遺産の知床でのフライフィッシング
マルチタスク的思考回路を捨て
ただただ、自然と向き合う
雑念はなく、感覚に素直に集中
大自然の魅力“のみ”をしゃぶり尽くす時間
ただ、ただ、自然は豊かで
魚とのやり取りを楽しむ
それぞれの感性で自然を感じ
それぞれの感覚で自然を考える
自然がどうあるべきか、自然に対して何をするべきか
呑み・語り・意見をぶつけあい、
共感したり…
思い直したり…
本物の自然の持つ魅力と怖さを経験する事で
自然がどうあるべきか、自然に対して何をするべきか
なんて考え方が自体がとても稚拙で横柄だという気づき
生きていくだけでも自然にダメージを与えてしまう僕達に出来る事、
本物をみて、感じ、考える事。
答えの無い議論を重ねて思考のステップを高めあう夜は
毎晩熱く続きました。
・
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僕等の外遊びカテゴリーの中に
フライフィッシングがあった事
フライフィッシング仲間・偉大な先輩方のお陰で
今回の北海道研修はありました。
日本最北端の地に仲間がいる

本物に精通した仲間がいる
本気で迎え入れてくれる仲間の繋がりがある
正しい遊びの作法を教えてくれる先輩がいる
フライフィッシングを通じて知り合わせて頂く事が出来た
多くの諸先輩方は漏れ無くインテリジェンスを持ち
正しい作法での遊びを教えてくれる
本来であれば突然の僕達の来訪でお会いする事は
到底叶わない様な地位の方達が、
仲間として迎えてくれる喜び
仲間の好意を存分に堪能
仲間のありがたみを共感し
どれだけ努力をしても返しきれない恩の大きさに打ちひしがれる
繋げていかなくてはいけない恩のバトン
お酒も交えての意見の ぶつけ会い… ぶつけ会い…
楽しく…明るく…嬉しく…もどかしく…
未来は明るく…プレッシャーは重く…
長く…
長く…
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物があふれる今の時代で
人の幸福は「安心」 「安全」 そして 「自然にダメージを与えないコト」へと
確実にシフトしている中で、本当の自然を全身全霊で感じて来た事は
これからの生き方・暮らし方・仕事の仕方にプラスになる事は間違ないでしょう。
しかし…
【自然に対してどう向き合うべきなのか】
考えても…
討論しても…
僕らに正解はわかりません
自然の中で全力で遊ぶ事で気づける、
自然の尊さ・破壊されている事実
豊かな自然の中で遊び続けたいという想いとは裏腹に
人が自然と関わる事自体が、
少なからずダメージを与えてしまう事実
人の、自然を守ろうとする行為が、不自然になりかねない可能性…
【自然に対してどう向き合うべきなのか】
正解はわからないけれど、
自然と関わり 体感し、
先人から学び、
考え続けること
そして仲間と共有し、高めあい続けることしか
僕達には出来ないと実感しました。
しかし
一番身近で
いつも一緒の6人で
実施した今回の北海道研修。
本気で遊び・本気で感じ、それぞれの想いを
熱く、激しく、時にはワイワイ楽しく
議論をぶつける夜を重ねることが出来た今回の旅
共通の経験を重ね、想いをぶつけあう仲間…
敬意を払いお互いを尊重しつつも
恐れずに影響を与え合う感じ
仲間との付き合い方も
自然との付き合い方も
大事な部分は似ているのかもしれませんね。
今回の旅で仲間どうしの
共通言語が増えた事は間違いなく
これからの僕等にとっての
おおきな財産です。
「僕等良いチームになれて来てるかもしれません」
@@@@@@@@@@@ 追記 @@@@@@@@@@@@@@
小松さん、国分さん、港屋さん、残間さん、GGアミーゴの皆さん、佐藤さん、、、、、、
本当に有難う御座いました。
このご縁が無ければ見れなかったであろう景色、
感じる事が出来なかったであろう感動、
気づけなかった感覚
を経験させて頂けている事、本当に有難う御座います。
今回のレポートを書かせて頂くにあたって、
仲間と呼ぶには恐れ多い諸先輩方を
仲間と表現してしまうのは失礼に当たるのでは無いかと悩んだのですが、
「仲間の仲間は皆、仲間」 どころか
「家族も同然」と言わんばかりの
垣根を作らず、昔からの仲間の様に、
暖かく迎えて頂ける先輩達の所作と関わる度、
いつも感銘を受けている自分がおり、
敬意を込めて あえて仲間と表現させて頂きました。
いつも学びや刺激を頂くばかりで
何一つとしてお返しなど出来ない僕達ですが、
また是非 “一緒に遊んで” 下さい。
Posted by マツヤマ at 18:07│Comments(2)
│2015.06 北海道研修ツアー
この記事へのコメント
日本の最北の地、稚内へ来てくれて、また声をかけてくれてありがとうございました。お互いに一度会えば知り合いにはなれるけれど、その関係性は時々会ってメンテナンスしないといけないのよね。
一年に一度でも会えていたら繋がっていられます。
一年に一度でも会えていたら繋がっていられます。
Posted by こままさ at 2015年06月22日 19:11
突然の訪問を快く受け入れてくださりありがとうございました。しかもあんなアウトドアウェアの一群で^^。
最北の地へ車を走らせながら「この道の先には小松さんがいるんだぁ」と思うと果てしなく続く道がとても心強く思えました。時々会ってこうしてお話できることがとても嬉しいです。また○○さんのモノマネ合戦やりましょう^^
最北の地へ車を走らせながら「この道の先には小松さんがいるんだぁ」と思うと果てしなく続く道がとても心強く思えました。時々会ってこうしてお話できることがとても嬉しいです。また○○さんのモノマネ合戦やりましょう^^
Posted by マツヤマ
at 2015年06月23日 15:52

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