2011年06月16日
北海道写真 旅のまとめ、釧路 札幌
2011.06 10-15まで北海道に行った
静岡空港から新千歳空港、スーパーおおぞらで釧路へ(4時間以上かかった、途中でエゾシカを列車が轢いて15分止まった、通常なら3:50)
到着した釧路は、夜の霧に包まれていた
(駅前の警察官さんにロッドを持った我々は職質(?)を受けた。緊張が走る…「釣りするのかい?こっちの魚は引くぞう…俺はアワビのルアーを使ってる…etc」。おまわりさんも釣り師であった)
深夜、駅前のコンフォートホテル泊
翌日は釧路で副市長じきじきの市内見学など(思えば豪華な見学である)
阿寒川でフライをして大きな虹鱒を釣った
川原の無い、自然の川
緑が豊な北海道、釧路のフィールドでデッカイ魚を釣るってことが
どれだけ、自信と活力を与えてくれるか…
「やったぜ!」って元気ピンピンになりました
ガイド役を買って出てくれたハヤタさん、カガワさん本当にありがとうございました!
最高の体験が出来て、釧路最高!って心から思いました。
釧路では阿寒ドリフトウッドロッジという心憎いばかりのロッジに宿泊
(後半の札幌はススキノ近くのホテルオークラでした)
今回の旅は、道外から7名、それに釧路・札幌それぞれに
北海道の地元の人がもてなしてくれて、話をする、一緒に車で移動する
釣りをする、夜にお酒を飲むなど、本当に「人とふれあう」ことが出来た旅だったと感じます。
ずっと雨に降られたが、辺境のカメラマン残間さんと
地元のヌシ、金ちゃんさんによる、これでもかという海鮮とラムのバーベキュー
死ぬほど美味しかった、残間さん金ちゃんさん本当にありがとうございました
なんだか、海外ばかりに目が向いていたけれど
日本にも素晴らしい自然がたくさんあって
行った事の無い場所、会った事の無い人がたくさんいるんだなぁ…
そして静岡空港って初めて利用したけれど
スゴク便利だなぁと感じた旅でした
いつも明るくムードメーカーでたくさんの言葉をくれたハマノさん
(ハマノさんは、すごい大物の方なのに本当に気さくに話してくれる文字通り大きな方でした、なんというかwikiに載っている人とこうして話を聞きながら旅をするって…不思議な感覚でした)
釧路のコマツさんは副市長さんなのに、あんなに「普通の人の感覚」で話せる人って不思議だな…と思いました
釧路空港の待合室のベンチで「僕、副市長とこうやってのんびり話したの人生初です」って言ったら
「こーゆー感じで普通に生活して、ふつーに話しないとダメなんだよねぇ(笑)」って言葉。
最後の電話で、「君は道東を手に入れたんだ」って言葉を頂いて本当に嬉しかったのと、
ヒトを未来へ導く人柄の持つチカラ強さを感じました。
世界各国を巡り歩いたカメラマン残間さん世界69ヶ国をめぐるってどんな感じだろう…だからあんな優しい笑顔になるのかなぁなんて考えちゃいました。
企画してくれたサトウさん本当にありがとうございました
僕にとって非常に大きな刺激を与えてくれて
たくさんの「気づき」を頂いた旅でした。
僕も誰かにこの良さを伝えたい…そう思わせてもらった旅でした
Posted by マツヤマ at 10:29│Comments(0)
│北海道 2010.06