僕がアメリカにある、イエローストーン国立公園を旅したときのお話を書いています。
今回が第5話
(間が空いてしまったから)前回までのお話はコチラです。
その1
イエローストーン 滞在記01 2012.06 イエローストーンホライゾンズの日本語ガイドツアーの二人について
その2
イエローストーン 滞在記02 2012.06 日本からイエローストーンに行く時の飛行場について
その3
イエローストーン 滞在記03 2012.06 イエローストーンホライゾンズのB&B(ベット&朝食)について
その4
イエローストーン 滞在記04 2012.06 イエローストーンホライゾンズの貸切コテージ(ゲストキャビン)について
前回の最後に、クイズを出しました、
このイエローストーンホライゾンズには、僕とマサが、そして株式会社マツヤマデザインの日本に残されたスタッフが本当に助かる設備がありました。それは何でしょう?
その答えです。
それは…
この写真を見て下さい。
アイフォンです。
正解は「WiFi(ワイファイ)が使える」でした。
日本のホテルではけっこう使えることも多いのですが、
場所が場所だけに、携帯の電波すら日本で持ってる携帯では通話すら不安なアメリカの大草原の真ん中
しかも、広大なイエローストーン国立公園では
高速回線の「WiFi(ワイファイ)」なんて夢のまた夢でした
少なくとも前回僕が行った二年前の時は、ムリポでした。
だけどこのたび、デイビッドが頑張ってくれたようで
日本から持ち込んだスマホで、アレコレ試したらワイファイ接続WiFi成功!
なんと、こうしてスカイプでお話も出来ちゃう♪ことになりました。
僕たちは、「その1」でも書きましたが、仕事を持ちながら部下に頼んで渡米していたので
時差にあわせながらではあるけれど、こうしてスカイプ上で報告や話を聞けたり
データもサクサク送れるってことは、本当にありがたいことでした。
デジタルボーイのマサの顔もほころびます。
だからこうして、アイパッドでキヨミさんと明日行く場所の地図を見ながら打合せできたり
夕ご飯を食べた後(日本では午前中)、
食卓の上で報告や世間話を聞けたりするのです
外国まで行って仕事かよ!と思われるかもしれませんが、
一週間まるまる音信不通!って感じには出来ないのも哀しき日本人。
日本にいるスタッフと定期連絡タイムを決めておいて話したり、
何かあればデータやスカイプで顔を見て話せるって安心感は絶大なものがありました。
そうそう
ちなみに、スマホの接続や、スカイプの設定などは自分で行ってくださいね。あくまでも「繋げることができる環境はある」ってこと、
「絶対繋がるサービスがある」って言ってるわけではありません。
これ見て、キヨミさんやデイビッドに、「ココに書いてあったのに使えないじゃないか!」なんて怒っちゃうのは僕の求めることではありません
だって、キヨミさんもデイビッドも、こーゆー電子機器にはけっこうウトイから、(マサが教えていたくらい)
様々な日本で新発売されるスマホの機種の各種接続の責任を二人に負わせるのはあまりにも可哀想です。
バーベキュー中も、
こうして
マサが、デイビッドに教えているくらい
↑それを嬉しそうに記念写真を撮るキヨミさん
だから、接続の一通りは、教えてくれるけど、繋げるのはお客さん、あなたの自己責任ってことで一つヨロシクお願いします。
(現に僕のアイパッドは、スカイプ使えなかった…理由は…分かりません(笑)まぁしょうがないかアメリカだし…と深く原因究明すら放棄しました)
さて、話しに出た、バーベキューですが、
これは、僕たちが訪れたコトを歓迎してデイビッドが開いてくれた宴で
丘の上にあるイエローストーンホライゾンズの庭で、
でっかい草原を見ながら
デイビッドが焼いてくれるデッカイ肉や
まだ焼くのかい!と言いたくなるほどのバーベキューのコト
これがなかなかいい感じで美味しいのです。
ビールとかワインは、以前書いたスーパーマーケットで各自買い込んだものを好きにグビグビと
そーすると、日が長いモンタナの夏の日も
大草原はゆっくりと日が沈み
こんな景色だったのが
こんな夜がやってきます
そーすると
こんな部屋でねっころがりながら
明日はどこに行くんだろうねぇ
とか話しながら寝るわけです。
イメージ沸きました?
なかなかいいでしょ^^
と、いうわけで、この話はまだ続きます